この「ブラザー制度」は、入社したばかりの新人に指導をする先輩が担当としてつくというもの。期間は一年間となっており、毎月面談を行いつつふたりで目標を達成していけるよう努力します。また、その期間が終わったあとも、まるで兄弟のように良好な関係が続くこともあるのだそう。
実際にコーエーテクモ ホールディングスのウェブサイトにも掲載されている由緒正しい研修ですが、「三國志」で劉備たちが義兄弟として契りを結んだ“桃園の誓い”を彷彿とさせる内容でもあり、その特異な点が注目されています。
ただし、ブラザー制度によるふたりの社員は、同性同士とは限らないとのこと。あくまで研修の一環なわけですが、それでも特に頼れる先輩、もといブラザーがいるのは羨ましい限りですね。
一部で話題の、当社の「ブラザー制度」。
要は、新人に対し指導担当の先輩社員がつくという制度です。
配属されてから1年弱がいわゆるブラザーが指導する期間ですが、それが終わっても先輩/後輩として仲の良い関係が続くことが多いようです。
コーエーテクモ (@koeitecmogames) 2015, 6月 23
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