『D.M.L.C.-デスマッチラブコメ-』は、笑いと涙とサスペンスで贈る「ラブコメアドベンチャーゲーム」です。プレイヤーは「告白されると爆死する」という謎の体質になってしまった高校生“矢木 景”となって、周囲で巻き起こるトラブルの回避と、不可思議な超常現象の謎の解決に奮闘。選んだ選択肢によってさまざまな結末が用意されたマルチエンディングを採用しています。



Wii U、iOS、Androidで多くのプレイヤーを爆発させた本作の舞台化が決定。これにあわせて本日よりキャストの公募オーディションが舞台主催のネムリによる特設サイト(http://butai.nerim.co.jp/)にてスタートしました。プロアマ問わず、幅広く募集しているので、本作のファンの方はもちろん、舞台役者を目指している方もぜひチェックしてみてください。


また、原作のシナリオを手掛けたamphibian氏と、今回の舞台で脚本・演出を手掛ける深寅芥氏からコメントが届いているのでご紹介します。
■原作シナリオライター amphibian氏のコメント
これまでに書いたもののうち最も荒唐無稽なコレが、まさか2次元から飛び出すとは夢にも思っていませんでした。舞台もひとつのメディアとみなせば、ケムコのノベルADV初のメディアミックスとなるこの機会・・・期待と興奮、そして何より「どんな形に仕上がるんだ、いやマジで!?」というセンスオブワンダーが止まりません。
実績豊富なスタッフ様に支えられた本舞台は、必ず素晴らしいものになると思います。この機会を下さった関係者の皆様に改めて深く感謝を申し上げつつ、原作を楽しんでいただけたみなさまと一緒に、舞台版D.M.L.C.の行方をワクワクしながら見守りたいと思います。
これまでに書いたもののうち最も荒唐無稽なコレが、まさか2次元から飛び出すとは夢にも思っていませんでした。舞台もひとつのメディアとみなせば、ケムコのノベルADV初のメディアミックスとなるこの機会・・・期待と興奮、そして何より「どんな形に仕上がるんだ、いやマジで!?」というセンスオブワンダーが止まりません。
実績豊富なスタッフ様に支えられた本舞台は、必ず素晴らしいものになると思います。この機会を下さった関係者の皆様に改めて深く感謝を申し上げつつ、原作を楽しんでいただけたみなさまと一緒に、舞台版D.M.L.C.の行方をワクワクしながら見守りたいと思います。
■脚本・演出 深寅芥のコメント
「D.M.L.C.-デスマッチラブコメ-」舞台化に向けて
昨今、舞台芸術の世界では「2.5次元」という言葉が流行している。アニメやゲームのキャラクターを生身の役者が演じる事を「2.5次元」と表してるのだが、そもそも何百年も前から舞台芸術の世界は「2.5次元」であった。例えば、弁慶・義経が出演する歌舞伎の「勧進帳」や京劇の「西遊記」などの古典作品は、現代の感覚では既にもう「2次元の世界」だ。つまり「2.5次元化」は舞台芸術の世界において、けして特別な事ではない。
さて、原作「D.M.L.C.-デスマッチラブコメ-」は、なんと「女の子から告白されると主人公は爆発する」という設定である。なんとも、奇想天外な設定ではあるが、このスリル感を活かし、観客と演じ手が一体になれる舞台を作り上げたいと考えている。是非、舞台「D.M.L.C.-デスマッチラブコメ-」を楽しみにしていてください。
「D.M.L.C.-デスマッチラブコメ-」舞台化に向けて
昨今、舞台芸術の世界では「2.5次元」という言葉が流行している。アニメやゲームのキャラクターを生身の役者が演じる事を「2.5次元」と表してるのだが、そもそも何百年も前から舞台芸術の世界は「2.5次元」であった。例えば、弁慶・義経が出演する歌舞伎の「勧進帳」や京劇の「西遊記」などの古典作品は、現代の感覚では既にもう「2次元の世界」だ。つまり「2.5次元化」は舞台芸術の世界において、けして特別な事ではない。
さて、原作「D.M.L.C.-デスマッチラブコメ-」は、なんと「女の子から告白されると主人公は爆発する」という設定である。なんとも、奇想天外な設定ではあるが、このスリル感を活かし、観客と演じ手が一体になれる舞台を作り上げたいと考えている。是非、舞台「D.M.L.C.-デスマッチラブコメ-」を楽しみにしていてください。
■公演時期
2016年1月
■劇場
東京都内
■原作
アドベンチャーゲーム『D.M.L.C.-デスマッチラブコメ-』
■脚本・演出(敬称略)
深寅芥
■製作
美笹木高校演劇部
■主催
ネリム / シェイクハンド
■キャスト
本日より公募開始 http://butai.nerim.co.jp/
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
舞台上で“景”の爆発やさまざまな超常現象はどのように描かれるのでしょうか。エンタメ作品として舞台劇で届けられる『D.M.L.C.-デスマッチラブコメ-』に期待です。
『D.M.L.C.-デスマッチラブコメ-』は、好評配信中。価格は、Wii U版が1,080円(税込)(7月1日~15日まで期間限定価格500円 税込)、iOS版が500円(税込)、Android版が540円(税込)(無料体験版あり)です。


(C)2013-2014 KEMCO