ニコニコ動画にて、iOS/Android『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』の専用ハードウェアを制作した動画が公開されています。
『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』は、TVアニメなどで展開している「ラブライブ!」を題材にしたリズムアクション&アドベンチャーゲームです。モバイル端末向けのリズムゲームのためタッチパネルで操作するわけですが、なんと「Tong」さんという方が本作の専用ハードを作り上げてしまいました。
なお、Tongさんは2015年6月にUSBで接続する専用コントローラーを作り上げていますが、今回はそこからさらに進歩したハードウェアを制作。Android端末そのものを改造し、HDMI出力も可能になっています。
動画には制作の様子が収録。まずはAndroid端末を分解し、続いて端末のタッチ入力信号を解析します。そして、専用コントローラーから解析した信号を送れるようにプログラミングし、かつ端末と接続すれば完成となります。
もちろん、この専用ハードウェアやTVの大画面でプレイしている様子も収録。やや遅延が目立ちますが、これに関してはその後の考察動画にて理由が書かれています。
《すしし》
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