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『ソフィーのアトリエ』プラフタの過去と戦闘スタイル、新バトルシステム「チェインリンク」が明らかに

コーエーテクモゲームスは、PS4/PS3/PS Vitaソフト『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~』に登場する「プラフタ」が参戦する経緯や、戦闘を有利に運ぶ「チェイン」、そして新キャラクターなどを発表しました。

ソニー PS4
『ソフィーのアトリエ』プラフタの過去と戦闘スタイル、新バトルシステム「チェインリンク」が明らかに
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◆ソフィーとプラフタに深く関わる仲間たち


ソフィーとプラフタに深く関わることになる3名。錬金術に詳しく、ソフィーにアドバイスしてくれる騎士のジュリオ、人形作りが得意で、プラフタの体を作るのに一役かってくれる人形師のフリッツ。一流の仕立師で、人の姿を取り戻したプラフタが着る物に困らないよう手助けしてくれるレオン。3人がそれぞれの力で、プラフタを人の姿にするためにソフィーに協力してくれます。

■ジュリオ・セバルト・レーデンシャフト/年齢19歳 身長177cm 職業:神官(CV:大河元気)
「困っている人を助けるのは騎士として当然さ」

隣国アダレットからやって来た、教会の騎士団に所属する青年。物腰が柔らかく、爽やかで誠実な性格の持ち主。とある事情から錬金術について調べており、ソフィーのアトリエを訪ねます。身の丈ほどもある大剣を自在に操るなど、高い戦闘能力を備えており、頼もしい存在です。ただし、アイテムを使うのはちょっと苦手かも……?


騎士であるジュリオは、人のために役に立とうと常に行動しています。錬金術で人を幸せにしたいと考えるソフィーは、ジュリオに大きな影響を受けることに。また細かいことでも真摯に受け止める彼の振る舞いからは、素直さと謙虚さがうかがえます。

■フリッツ・ワイスベルク/年齢51歳 身長171cm 職業:人形師(CV:堀内賢雄)
「私に任せておけ。プラフタの魂の器たりうる、最高の人形を作り出してやろうではないか」

世界各地を旅しながら人形劇を演じている、人形師の男性。以前傭兵をしていた経験から、剣の腕前は卓越した冴えを見せ、加えて豊富な旅の経験を持っており、窮地に陥っても臆することはありません。普段は年齢相応の落ち着いた性格をしているが、いざ人形のことになると性格が一変する場面も。


人形に服を着せるというこだわりに関してレオンと深い話を交わすこともあり、その様子はいたって真面目。一見するとちょっとコワい光景ですが、その情熱に偽りはありません。

■レオン/年齢24歳 身長168cm 職業:仕立師(CV:飯塚雅弓)
「その人に一番似合う服を作るためには、その人の人となりを知ることが不可欠なのよ」

ふらりとキルヘン・ベルの街を訪れた、旅の仕立師を名乗る女性。かなりの自信家であり、特に仕立ての腕には誇りを持っています。実際にその技術は卓越しており、作る服はいずれも魅力的なものばかりです。


素直に自分の気持ちを表すのが苦手で、突き放したような態度を取ってしまうことがままあります。またレオン本人について聞き出そうとしても、はぐらかされることがしばしば。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~』は、2015年9月25日発売予定。価格は、PS4/PS3の通常版が6,800円(税抜)、ダウンロード版が6,000円(税抜)、プレミアムボックスが9,800円(税抜)、PS Vita版の通常版が5,800円(税抜)、ダウンロード版が5,143円(税抜)、プレミアムボックスが8,800円(税抜)です。

(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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