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いびつでいい。ブッ飛んでていい。アイデア一発で、ゲームの歴史は変わる!プレステがチャレンジーにならなくてどうする!?というSCE公式映像が公開

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は、PlayStation(以下、PS)系ハードにリリースされているインディーズゲームを、独自のメッセージとともに紹介するコンセプトビデオを特設サイトにて公開しました。

ソニー PS4
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は、PlayStation(以下、PS)系ハードにリリースされているインディーズゲームを、独自のメッセージとともに紹介するコンセプトビデオを特設サイトにて公開しました。

独立系の開発スタジオが手掛けるインディーズゲームは、少人数で制作されることが多く、そのため独創的なアイデアや突出した個性を持つタイトルが生まれやすいという特徴を持ちます。その知名度・人気ともに拡がりを見せつつあり、PS4・PS3・PS Vitaなどにも様々なタイトルが登場しているのはご存じの通りです。

そんなインディーズゲームを、より多くの方にお届けするための活動となる「PlayStation ♥ Indies」(読み:プレイステーションラブズインディーズ)の一環として、PlayStation オフィシャルサイト内のインディーズ特設サイト(http://www.jp.playstation.com/software/indies/)にて、インディーズゲームを独自のメッセージとともに紹介するコンセプトビデオ「Spirit of Indies with PlayStation ~アイデア一発で、ゲームの歴史に名を残せ。~」を公開しました。



この映像では、本日発売のPS4ソフト『オクトダッド -タコと呼ばないで-』(Young Horses)を始め、好評発売中のタイトルから今後発売予定のタイトルまで、PSプラットフォームの豊富なインディーズラインナップを紹介すると共に、そのゲーム制作に込められた想いをメッセージ化。「“なんだこれ!?”は、褒め言葉」「インディーズの反対語は、メジャーじゃない。“退屈”だ」「アイデア一発で、ゲームの歴史に名を残せ!」など、力強い言葉が飛び出しています。

なお、映像のBGMに使用された楽曲は、インディーズバンド「SHIT HAPPENING」の“Seeker”。音楽面に関してもインディーズからチョイスし、その熱意とこだわりの高さを感じさせるばかり。

また本映像の公開に合わせて、インディーズ特設サイト及びPlayStation Store(PS Store)のインディーズコーナーがリニューアル。オススメタイトルのプレイ動画やPlayStation blog(https://www.jp.playstation.com/blog/)での特集記事なども、続々とアップされる予定とのことです。

PS Storeのインディーズコーナーには、約120もの多種多様なタイトル(PS4/PS3/PS Vitaの合計)が揃っており、独自の発想が形となってユーザーの到来を待ちわびています。興味が湧いた方は、まず特設サイトで様々なタイトルをチェックしてみてはいかがでしょうか。今回公開された映像をご覧になりたい人も、下記URLからチェックをどうぞ。さらにさらにPS Store公式Twitterでは、「PlayStation Storeインディーズコーナーリニューアル」のtweetをリツイートすると、抽選で「PS ♥ Indies」オリジナルTシャツが当たるプレゼントキャンペーンも実施中。そちらもお見逃しなく。

■PlayStation オフィシャルサイトインディーズ特設サイト
URL:http://www.jp.playstation.com/software/indies/

【PlayStation Storeキャンペーン情報】
・概要:「PlayStation Storeインディーズコーナーリニューアル」のtweetをリツイートすると、抽選で「PlayStation ♥ Indies」オリジナルTシャツが当たります。

・期間:2015年8月28日(金)~ 2015年8月31日(月)

・応募条件:PlayStation Store公式Twitterの「PlayStation Storeインディーズコーナーリニューアル」のtweetをリツイート。

・当選賞品:「PlayStation ♥ Indies」オリジナルTシャツ ・・・ 3名

・PS Store公式Twitter:https://twitter.com/psstore_jp

・応募基本規約:http://www.jp.playstation.com/psn/store/cp/150624_twitterCP/
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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