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【TGS2015】一挙手一投足がとにかく可愛い!音ゲー『ミラクルガールズフェスティバル』にひたすら萌えた

人気アニメのキャラクター総勢47名が一同に介してライブパフォーマンスを繰り広げる、夢の祭典のようなリズムアクションゲーム『ミラクルガールズフェスティバル』。東京ゲームショウでその姿にひたすら萌えたプレイレポートです。

ソニー PSV
【TGS2015】一挙手一投足がとにかく可愛い!音ゲー『ミラクルガールズフェスティバル』にひたすら萌えた
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人気アニメのキャラクター総勢47名が一同に介してライブパフォーマンスを繰り広げる、夢の祭典のようなリズムアクションゲーム『ミラクルガールズフェスティバル』。それぞれの作品の雰囲気やキャラクターの個性を引き立たせるダンス、カラフルなスポットライトや巨大モニターなどの舞台装置、そして熱気溢れる会場にこだまする観客の声援やコール──など、まるでライブに参加しているような臨場感を楽しむことができるタイトルです。幕張メッセで開催中の東京ゲームショウでは、本作が試遊出展されていましたので意気揚々とプレイしてきました。


今回遊ぶことができた楽曲は、「ゆるゆり」の「ゆりゆららららゆるゆり大事件」、「きんいろモザイク」の「Jumping!!」、「未確認で進行形」の「とまどい→レシピ」の3曲。ポップなアイドルソングやコミカルな歌詞の曲など、本作らしいとにかく盛り上がれて元気になれるものが揃っています。

なお、リズムゲームは『初音ミク -Project DIVA-』シリーズのエンジンを使用しているため同じボタン操作で行います。本作ではテンポの早い曲も多く、キャラクターに見とれていると高速で流れてくるノーツを見逃してしまうことも。ゆえに操作はシンプルですが、高難易度はしっかりと歯ごたえを感じられるとおもいます。また、曲が盛り上がってくると観客による声援やコールが聞こえてくるため、自分の気持ちもライブのような高揚感に満たされていきました。


何より本作の魅力は、アニメの2Dキャラクターたちが持つ柔らかさや暖かみが、3Dモデルでも忠実に再現されており、その一挙手一投足がとにかく可愛いことです。笑ったり、跳ねたり、ポーズを決める姿はアニメさながらの萌えを十分に内包しており、リズムゲームを忘れてじっくり鑑賞したいと思わせる出来となっていました。また、今回試遊できた楽曲はそれぞれ4名、5名、3名での歌唱となり、同じ舞台に立っていてもキャラクターの立ち位置やダンスの仕方、舞台演出にバリエーションがあるので異なる雰囲気を醸し出している点も良かったと思います。

まるでアニメロサマーライブのような豪華メンバーによる賑やかで楽しいライブが楽しめる本作。リズムアクションとして盛り上がって楽しめるのはもちろん、キャラクターの可愛らしい動きや表情に魅了されること請け合いな内容となっていました。なお、試遊すると登場するキャラクターが勢揃いしたオリジナルのうちわをゲットできるので要チェック。
《まいたこ》
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