HDMI出力やセーブデータの保存、「どこでもセーブ」機能など、レトロゲームを遊ぶユーザーにとって嬉しい仕様を多数備えた「レトロフリーク」が、10月31日に発売を迎えました。また同日に、「対応ゲーム追加」「スロー機能(オーバークロック速度1/2~1/4倍速)追加」「コードフリーク機能の対応コード追加」などを含めたバージョン1.1のアップデートデータの配信も実施しました。
【レトロフリーク】本日、アップデートデータ(v1.2)を公開いたしました。GBA用ゲームで音質が低下する不具合や、一部ゲームの動作の不具合を修正しています。詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://t.co/NXeZx0mHFd
— サイバーガジェット (@cybergadget) 2015, 11月 6
そして11月6日に、更なるアップデートとなる“バージョン1.2”の配信を開始。この“1.2”では、「GBA用ゲームのプレイ中に音質が低下する不具合の修正」や「動作の安定性の向上」などが行われました。
また、「セーブデータの読み書きが正常に動作しなかったFC版『絵描衛門 (デザエモン)』や「ゲーム画面の一部が正常に表示されなかったFC版『悪魔城伝説』」など、これまで動作に問題のあった一部タイトルの改善も施されています。レトロフリークを購入したユーザーの方は、早めにアップデートしておくのもお薦めです。
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