「ゼロの使い魔」は、魔法使いである「ルイズ」によって使い魔にされてしまった主人公「才人」の物語を描いた異世界ファンタジー小説です。著者であるヤマグチノボル氏は2013年に病気で亡くなっており本シリーズは絶筆となっていましたが、遺されたプロットから続刊が登場することになっていました。

今回は、その「ゼロの使い魔」21巻が2016年2月25日発売となることが発表。公式サイトではカバーイラストが先行公開されているほか、兎塚エイジ氏による続刊記念イラストも公開されています。
MF文庫Jより、ライトノベル「ゼロの使い魔」21巻が2016年2月25日に発売されます。