Google Playの「ベスト オブ」は“日本で人気を集めた作品”をGoogle Play チームがピックアップする企画で、2013年からスタートしました。今年の「ベストゲーム」部門では『ねこあつめ』や『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』など50タイトルが受賞しましたが、その中には『夢王国と眠れる100人の王子様』と『あんさんぶるスターズ!』の名前も。男性キャラクターと触れ合う女性向けタイトルが「ゲーム部門」に選ばれるのは今回が初です。
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Happy Elementsの『あんさんぶるスターズ!』は来年6月に舞台化が決定、またアニメ化も発表されており、「ベスト オブ 2015」選出も納得の展開を予定しています。もちろん、GCRESTとGG Studioの『夢王国と眠れる100人の王子様』も負けておらず、意欲的なアップデートを実施して多くのファンの心を掴んで放しません。
近年ではスマートフォン向けのタイトルも増え始め、その影響も追い風となって存在感を強めています。こうした結果のひとつとして、今回の躍進に繋がったのかもしれません。もちろんこの2タイトルだけでなく、多彩な乙女ゲーが今後も様々な活躍を見せてくれることでしょう。来年のゲーム部門ではどんな乙女ゲーがその名を刻むのか、今から実に楽しみです。
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