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JH最新作『真空管ドールズ』配信決定!3D反重力立体都市で“自作ドール”をカスタマイズし、縦横無尽のバトルに挑め

JohnHathway氏とソニー・ミュージックエンタテインメントによる新プロジェクト『真空管ドールズ』が発表されました。

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真空管をモチーフにした女の子「真空管ドール」が「ドールクイーン」を目指すボードゲーム「真空管ドールコレクション」。本作はJHラボのアーティスト・JohnHathway(ジョン・ハサウェイ)氏による作品で、「コミックマーケット85」でリリースされた後、ソニー・ミュージックエンタテインメントから有名声優を起用したドラマCDが発売されるなど、その独特かつ魅力的な世界観が話題となりました。



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そんなJohnHathway氏とソニー・ミュージックエンタテインメントによる新プロジェクト『真空管ドールズ』が発表されました。本作はiOS/Android向けゲームアプリとなっており、ジャンルはドール自作カスタマイズゲーム。様々なパーツを集めて自作パソコンを組み立てるように、自分だけのドール型ロボットを作り上げることが可能で、開発の基となるマザーボードやCPUなどの多様なパーツ群を用いて、幾何学パズルのように様々な能力のドールを自由にカスタマイズしていきます。

左からブロッサム(2A3)、アリシア・ストリンガー(STC4 300A)、アンナ・フロイド(KT-88)

このドールらには超豪華声優陣の起用が決定しており、人気ベテラン声優から今旬の若手声優まで様々な声優を網羅。新たな才能を発掘するためのキャストオーディションも実施されます。



またバトル要素も用意されており、カスタマイズしたドールを使用した3D反重力立体都市による縦横無尽なバトルが展開。最も効率のよいパーツ配置を編み出して「最強のドール」を完成させることが本作の肝になります。



今回のプロジェクトに関して同社は「イラストレーションの分野で活躍する、“科学者兼アーティスト”のJohnHathway(ジョンハサウェイ)を本ゲームアプリの全面監修として迎え、新たな才能が活躍する場を設けるとともに、新たなキャラクタービジネスモデルの構築を目指します。」とコメント。「真空管ドール」たちの濃厚なドラマがドール自作カスタマイズゲームとして展開されます。

『真空管ドールズ』は2016年配信予定で、価格は基本無料のアイテム課金制です。
《栗本 浩大》
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