2016年最初の「ニャニャニャ! ネコマリオタイム」は、「NEWS ニャオーッス!」からスタート。可愛らしさとやり応えのあるパズル性の融合が好評を博した、『ハコボーイ!』の完全新作に関する発表で幕を開ける形となりました。
今回明らかとなった新作『ハコボーイ! もうひとハコ』は、なんとハコを出せる数が2つに増え、離れた2ヶ所のスイッチにそれぞれハコを設置したり、自分が出したハコを足場にして新たなハコを引っかけるといったアクションも可能に。これまでにない組み合わせで、新たなステージへと挑むことができます。
新ステージは120も用意されており、新要素だけでなくボリューム面での遊び甲斐も満点。またステージをクリアしていくと色んなコスチュームを手に入れることもできるので、自分好みの見た目で楽しむことも可能。しかも本作は、ニンテンドーeショップにてすでに配信を開始しているので、気になる方は早速チェックしてみましょう。なお価格は、630円(税抜)です。
2つ目のコーナーは、今も多くの方が楽しんでいる『スプラトゥーン』の魅力に迫る「イカ博士への道」。現在、15ステージが楽しめる本作ですが、今回はその中から「キンメダイ美術館」といった最近追加されたステージを中心に紹介されました。
美術品などが並び、それらをチェックするだけでも楽しい「キンメダイ美術館」ですが、回転扉のような仕掛けもあり、その構造や仕組みを把握しておくことも重要なポイント。また、時間の経過により水位が変わる「マヒマヒリゾート&スパ」は、移り行く状況にどのように対応するかが勝負の鍵を握ります。
このほかにも「ショッツル鉱山」の紹介に加え、これから追加される「アンチョビットゲームズ」もちょっとだけお披露目。ゲーム会社を舞台に繰り広げられるバトルには、やはり個性的な仕掛けがある模様。この映像をチェックしつつ、実装を心待ちにしておきましょう。
続いては、「発見 ニンテンドーeショップ 探検隊」。今回は、タッチペンを活用して「塗ったり描いたり引っぱったり」するゲームがチョイスされました。ヒントに従って塗っていくと絵が完成する『ポケモンピクロス』や、描いた形がゲームの中に出現するユニークなパズル『Q』、猫神様を引っぱり敵を蹴散らしてお供え物を守る『ひっぱり~ニャ!』など、いずれも個性的なタイトルばかり。新年の遊び始めソフトを探している方は、こちらを参考にしてみるのも一興です。よければ直接ご覧ください。
YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=n4qoJeLTavs
(C)Nintendo
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
任天堂なのにセクシーなゲームキャラ10選
-
『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた
-
『モンハンライズ:サンブレイク』に『モンハン4』要素あり!?新キャラ「ミネーレ」に噂される“ナグリ村関係者説”
-
『ポケモン』シェルダーに秘められた可能性…「設定上存在しているはず」のポケモン3選
-
『ポケモン ダイパリメイク』強化後四天王の強さが“ガチ”すぎ!? あの有名実況者がまさかの…
-
任天堂のゲームのトラウマ10選 ─ 思い出すだけで恐怖が蘇る!?
-
『ポケモンレジェンズ アルセウス』シンジュ団・カイの子孫はあの主人公? ネット上で様々な説が浮上
-
元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説
-
『MOTHER3』英語版未リリースの理由は?米任天堂の元社長「全てビジネスの問題だった」
-
冗談のバウンティハンター募集に90人も応募が