「Ingress」は、グーグルから独立したナイアンティックが開発した、現実世界を舞台とした“オンライン陣取りゲーム”。参加者は2つの陣営に分かれ、現実世界を実際に移動しながら、地図上の各地の拠点「ポータル」を取り合って、全世界レベルで競い合う。
インフォグラフィックによると、現在Ingressプレイヤーは200ヶ国にわたり、ダウンロード数は累計1,400万回以上を記録している。「ポータル」は539万か所に存在し、のべ7億2900万人がポータルを訪れたという。プレイヤーが歩いた総距離は、2014年の約2倍の、2億5800万キロメートル(地球の約6450周分)にも及んでいる。
昨年2015年には、京都での大規模イベントの開催、東京ゲームショーでのゲームデザイナーズ大賞受賞、任天堂との「Pokemon GO」共同開発の発表、グーグルからの独立などがあったが、2016年の展開についてハンケ氏は「今年は楽しい一年になることでしょう。あらゆるイノベーションが展開され、またさらに重要なこととして、数百万ものポケモンが生息する世界を作り上げることと、その先に何が起こるのかを見られることを楽しみにしています」とのコメントを寄せている。
「Ingress」が3周年、ポータル数はすでに500万を突破
《冨岡晶@RBB TODAY》編集部おすすめの記事
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