「痛すぽ」は、なでるとキャラクターの音声が流れるという抱き枕です。クラウドファンディング「makuake」で公開されたプロジェクトから始まった商品で、「なでなでセンサー」により500パターンのさまざまな音声が抱き枕から発せられるといった点が特徴となっています。
また触る場所によって台詞が異なるほか、触り方の強弱を感知する「感情パラメーター」が搭載されており、触り方によって感情が変化。「嫁モード」も搭載されていますので、自分好みの抱き枕にすることが出来ます。

今回は、ベータ版ハードからさまざまな点が改良された「痛すぽセンサー」(本体)および抱きまくらカバーセットの販売が決定。センサーはベータ版と比べ反応速度が約1/2になったほか、消費電力が約1/10になった点が特徴です。なお、本商品を楽しむにはスマートフォン用アプリ「BeaconURL」が必須で、Android 4.3以上のOSに対応しています(iOS版は準備中とのこと)。
また、公式ボイスのみならず、ユーザーが投稿したボイスが使用可能になる「投稿ボイス」機能や、自分だけのプライベートボイスを使用できる「マイボイス」機能も用意されています。
■「痛すぽ」紹介動画
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
音声抱き枕「痛すぽ」関連商品は、「痛すぽショップ」にて予約受付中。価格は以下のようになります。
・「痛すぽセンサー」:14,800円(税込)
・「痛すぽ 枕葉リナ」:19,800円(税込)
・「痛すぽ 枕葉ユカ」:19,800円(税込)