カプコンは、3月22日に都内で開催した「バイオハザード 20周年感謝パーティー」において、PS4/Xbox One版『バイオハザード4』『バイオハザード5』『バイオハザード6』を発表しました。
いずれのタイトルも、「高解像度化+高フレームレートなどのシンプルな移植でお求めやすい価格」がコンセプトで、本編に加えて追加ダウンロードコンテンツや後発機種向けのコンテンツを収録。第1弾の『バイオハザード6』が早くも3月29日より配信予定とのこと。
また『バイオハザード6』では、高解像度化+高フレームレート化に加えて、イベントシーンでのキー操作が可能になるなどゲームプレイにも再チューニングが施されており、以下の追加コンテンツを収録しているそうです。
■『バイオハザード6』収録コンテンツ
・日本語ボイスパック
・サバイバー
・プレデター
・オンスロート
・シージ
・エクストラコンテンツ用ステージ3種
・エクストラコンテンツ用ステージパックA
・エクストラコンテンツ用ステージパックB
■製品情報 ※3タイトルともダウンロード専用
『バイオハザード6』
発売日: 3月29日
価格: PS4 2,593円(税別) Xbox One 2,600円(税別)
プレイ人数: 1~6人
『バイオハザード5』
発売日: 2016年夏
価格: 未定
プレイ人数: 1~2人
『バイオハザード4』
発売日: 2016年秋
価格: 未定
プレイ人数: 1人
2016年3月22日は、『バイオハザード』シリーズが20周年をむかえる記念すべき日。同イベントでは、ゲームの発表以外にも、様々なコラボレーショングッズやイベントの情報が披露されているので、そちらは別のレポート記事でご紹介します。
《Game*Spark》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします