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『真 流行り神2』制作決定! 謎めくTwitterアカウントの情報を組み合わせて発覚

日本一ソフトウェアは、『真 流行り神2』の制作を発表しました。

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日本一ソフトウェアは、『真 流行り神2』の制作を発表しました。

『流行り神 警視庁怪異事件ファイル』が2004年にリリースされ、以後シリーズ作が様々な形で展開を重ねてきました。そして2014年には、システム面などの魅力を引き継ぎながらも登場人物などを全て入れ替え、新たなスタートを切った『真 流行り神』が登場し話題を集めました。

「恐怖を追求する」という開発コンセプトを持った『真 流行り神』は、ギリギリまでリアルな表現・描写にこだわり、レーティング区分はシリーズ初となる「Z」に。そんな意欲作の続編となる『真 流行り神2』の制作が、このたび明らかとなりました。



同社は先日、「千鳥橋(@chidoribashiNIS)」という謎のTwitterアカウントを開設しました。そのアカウントでは、真夜中の橋に蠢く人影や、血まみれの人形などを収めた映像を公開しており、不気味な雰囲気を醸し出しています。

そして最新の映像では、画面が切り替わって「2」と描かれたロゴを表示。またTwitterアイコンには『真 流行り神』公式サイトのURLが記載されており、このふたつを組み合わせて「http://hayarigami.com/shin_hayarigami2/」にアクセスしてみると、そこには「『真 流行り神2』制作決定」の文字が。


詳細に関しては明かされていませんが、人気シリーズが更なる動きを見せていることは間違いなさそうです。続報も待ち遠しいばかりですが、まずはこの朗報を喜んでおきましょう。

(C)2016 Nippon Ichi Software, Inc.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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