1980年代後半の「週刊少年ジャンプ」にて、不定期連載されていた「ファミコン神拳」。当時はまだ、ゲームに関する情報の入手手段が限られており、多くのゲーム少年がこの「ファミコン神拳」のお世話になっていました。「ファミコン神拳」のライター陣には、『ドラクエ』シリーズでお馴染みの堀井雄二氏が「ゆう帝」として、また『メタルマックス』シリーズの生みの親で知られている宮岡寛氏が「ミヤ王」として、それぞれ参加。この他にも、後年様々なタイトルで知られる面々が関わっており、振り返ってみると実に豪華なコーナーと言えます。そんな「ファミコン神拳」が、完全保存版で復活を果たします。かつてのライター陣が集結し、当時の熱気や情熱を語る「週刊少年ジャンプ秘録!! ファミコン神拳!!!」が、ホーム社より5月20日に発売決定。また、この動きに合わせて公式Twitterを開設すると共に、「マシリト」こと鳥嶋和彦氏が、堀井氏、宮岡氏と共に対談する映像を公開しました。この対談は、本著に掲載される「創世者座談会」の一部とのことです。「ファミコン神拳」連載開始に当たって鳥嶋さんは、「クレームはハネてくれ」という条件を掲げたとのこと。そんな驚きの一言も飛び出す対談映像は、下記からチェックしてみてください。この映像で興味を抱いた方は、『ドラゴンクエスト』が発売されるまでの秘話なども掲載されている「週刊少年ジャンプ秘録!! ファミコン神拳!!!」をお見逃しなく。YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=8JNGj24j5-8
『スマブラSP』参戦希望アンケートに3,000人以上が投票! 読者が最も望んだファイターは『キングダム ハーツ』「ソラ」─想いの詰まったベスト15を発表【アンケート】2020.2.26 Wed 12:00