『BLAZBLUE CENTRALFICTION』は2D対戦格闘ゲーム『BLAZBLUE』シリーズ最新作で、先行してアーケード版が稼動していましたが、この度コンシューマー版の発売が明らかに。
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『CENTRALFICTION』では主人公「ラグナ=ザ=ブラットエッジ」の最終章が描かれるほか、これまでの参戦キャラクターに加え、新たに「黒鉄ナオト」「ヒビキ=コハク」「ナイン=ザ=ファントム」といったキャラクターが登場します。
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今回発表されたコンシューマー版では、アーケード版で謎に包まれていた「真実」がついに明らかになるほか、新キャラクターとして「Es (エス)」が参戦。オープニングテーマはKOTOKOさんが、エンディングテーマはFaylanさんが担当します。
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「XBLAZE」シリーズのヒロインである「Es(エス)」。彼女はアーケード版の一部シナリオにてシルエットにて登場していましたが、今回プレイアブルキャラクターとして参戦が正式決定しました。
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「XBLAZE」とは
「XBLAZE」シリーズは『BLAZBLUE』の世界観とリンクしたアドベンチャーゲームで、2013年7月に第1作が発売。もう一つの≪蒼の物語≫が描かれた本作では、「魔素」「十聖」「黒き獣」「事象干渉」など、2つの世
界を繋ぐキーワードが数多く登場しました。『BLAZBLU』Eシリーズへ参戦が決定した「Es」は戦闘を目的として作られた意思を持たない存在で、1作目の主人公「篝橙八」を始め、様々な人々との出会いで変化し、シリーズを通して大活躍しました。
「XBLAZE」シリーズは『BLAZBLUE』の世界観とリンクしたアドベンチャーゲームで、2013年7月に第1作が発売。もう一つの≪蒼の物語≫が描かれた本作では、「魔素」「十聖」「黒き獣」「事象干渉」など、2つの世
界を繋ぐキーワードが数多く登場しました。『BLAZBLU』Eシリーズへ参戦が決定した「Es」は戦闘を目的として作られた意思を持たない存在で、1作目の主人公「篝橙八」を始め、様々な人々との出会いで変化し、シリーズを通して大活躍しました。
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家庭用版に搭載されるゲームとして、今回はキャラ別のショートストーリーとCOM戦を楽しめる「アーケードモード」と、アドベンチャーゲームに匹敵するボリュームで「蒼」の物語に浸れる「ストーリーモード」が発表されました。
■アーケードモード
「アーケードモード」はキャラクター個別のショートストーリーを進めながら、COMとの対戦を楽しむことが出来るモードです。キャラ別にAct1・2・3と全3部で構成され、シナリオのボリュームは前作の約3倍強。「ストーリーモード」で描かれる深淵なる物語の序章を楽しむ事ができます。
■ストーリーモード
「ストーリーモード」では豪華声優陣によるフルボイスで、本格アドベンチャーゲームに匹敵する物語を楽しむことができ、2008年から壮大なスケールで描かれた「蒼」の物語が完結します。
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『BLAZBLUE CENTRALFICTION』は2016年秋発売予定です。
【訂正】
キャスト名に誤りがありました。修正すると共にお詫びいたします。