日ハム側は、《ワールドフェスタ》にて、試合前に投球パフォーマンスを行う「ロボット・ピッチャー」や「ロボット・ボールボーイ」、また札幌ドームを沸かしてくれるロボットたちなどの募集をスタート。技術の結晶を披露したい研究者から「ロボットになり切れる」という一般の人まで、幅広い方々に向けた公募として注目を集めています。
よかったら弊社のロボピッチャをぜひ
— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) 2016年5月16日
"北海道日本ハムファイターズ:7月開催《ワールドフェスタ》で「ロボット・ピッチャー」「ロボット・ボールボーイ」を大募集! https://t.co/nAqYCn2Pdx "@FightersPR pic.twitter.com/ApoudHVV0e
この募集に声を上げたのが、なんとセガ。当時一世を風靡した「ロボピッチャ」をロボット・ピッチャー役にと自薦すると、日ハム側も「エントリーお待ちしてます!」と好意的に返答。これをきっかけにセガ側が本格的に動き出し、社内に1台しかない貴重な「ロボピッチャ」を送ります。
そして「ロボピッチャ」は無事、日ハム側に到着した模様。採用されるかどうかはまだ分かりませんが、候補のひとつとして名を連ねるところまではこぎ着けました。めでたく採用となれば、札幌ドームのマウンドに立つロボピッチャが、日ハムの選手に雄々しく立ち向かう姿がお披露目されることでしょう。続報が実に気になるところです。
無事採用された暁、札幌ドームのマウンドにロボピッチャが立ち、日本ハムファイターズの選手が迎え打つかもしれないイメージ図はこんな感じです。【イラスト:羽生生 純】@FightersPR https://t.co/nAqYCn2Pdx pic.twitter.com/gHJbZX7TJT
— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) 2016年5月20日