立川にあるシネマシティにて上映している「ガールズ＆パンツァー 劇場版」が、「センシャラウンド ファイナル エクストラ 6.1ch」にバージョンアップします。
現在、5.1chでの上映が実施されていますが、後方の音声を左右壁面と後面に分離する6.1chとなり、更なる進化を迎えます。「ガルパン」作品で音響監督を務めた岩浪美和氏いわく、「前後の音の移動感がシャープになります」とのこと。聴覚への刺激が、また一段階高みへと登る形となります。
公開から半年を過ぎてもなお意欲的な展開を見せるのは、関わるスタッフの熱意や努力があってこそ。そして、熱い想いを傾けるだけの魅力を「ガールズ＆パンツァー 劇場版」が持っていることも、欠かせない一因と言えるでしょう。6.1chの新たな迫力を、その耳で直に感じてみてはいかがですか。
「センシャラウンド ファイナル エクストラ 6.1ch」
— 岩浪美和 (@namisuke1073) 2016年6月10日
６/１８（土）から立川シネマシティ ガルパン劇場版が進化します。
後方の音声を左右壁面と後面に分離した6.1cｈに！
前後の音の移動感がシャープになります。
お楽しみに！ pic.twitter.com/EcLivINRE9
今回の6.1ch化は
— 岩浪美和 (@namisuke1073) 2016年6月10日
立川シネマシティの若き情熱の映写技師（写真左側）
A君の努力で実現しました。
彼は以前スピーカーが故障した時
極めて短時間で修理した「１人立川自動車部」です。
シネマシティで見かけたら「レオポンさん！」と
声をかけてみてください。
きっと照れますw。
(C)GIRLS und PANZER Projekt
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