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ファッションデザイナーやアーティスト、写真家の創造性を高め、日本文化とカワイイ物への理解がある方々の生活を豊かとする、ファッションドール業界の新たな提案として登場した「スマートドール」。
国際ファッションショーの舞台を飾り、またふるさと納税の返礼品に加わるなど、多岐に渡った活躍が知られています。その魅力的な容姿も人気のポイントですが、スティックパソコンやモバイルバッテリーをボディに挿入することで、デジタル面での支援も可能とする多様性も注目されている点のひとつです。
そして更なる展開として、アップルウォッチ用充電ドック「ミライパルス」のリリースが明らかとなりました。これは、腹部にアップルウォッチを設置できるオプションパーツとなっており、スマートドールが電話やメール、SNSなどのデジタルライフを力強くサポートしてくれます。
「デジタルクラウン」や「サイドボタン」が使えるように、アップルウォッチの半分ほどが胴体の受け皿になります。そのため、スマートドールに装着したままアップルウォッチの機能を使用可能。もちろん充電も行えるのでご安心を。さらに専用アプリのリリースも予定しており、ミライパルスのクロック画面では“末永みらい”が歩くアニメーションを表示。また、みらいの声優が話しかけるといった機能も用意されます。
未来の新しい形を提案する「ミライパルス」は今秋発売予定で、販売予定価格は15,000円(税抜)です。なお、スマートドール本体は別売なので、その点はお間違えのないように。
アップルウォッチ用充電ドック「ミライパルス」なら、スマートドールは電話、メール、SNSなどができる端末に早変わり、あなたのデジタルライフをサポート!今年の秋発発売。https://t.co/bP5OI0RkxR pic.twitter.com/f1jn83fq4Q
— SMART DOLL by DANNY (@MiraiRobotics) 2016年6月19日
スマートドールは電話かけられるようになった。LINEやメールチェック、カーナビ機能も。胴体パーツは秋発売。https://t.co/bP5OI0RkxR pic.twitter.com/gDdDJ37qZF
— SMART DOLL by DANNY (@MiraiRobotics) 2016年6月19日