この新製品撮影会では、アニメ・ゲーム、そして映画のキャラクターに加え、コトブキヤオリジナルのフレームアームズに取り付けられる武器数点が未発表の製品を合わせた20点です。
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映画関連の立体化では、『チャイルド・プレイ チャッキーの花嫁』に登場する、ティファニーを美少女化した「HORROR美少女 ティファニー」が登場。手にもつタバコや胸にあるタトゥーなど細かな作り込みが目を惹きます。
さらに12月15日公開の「スター・ウォーズ」シリーズスピンオフ映画新作「ローグ・ワン/スターウォーズストーリー」に登場する、キャラクターのデス・トルーパーも立体化され、「ARTFX デス・トルーパー」のサイズは1/7と大型で、腰や背骨、腕などが稼働します。またストームトルーパー人形を持っている事が注目ポイントであるそうです。さらにドロイドも可動フィギュア化され「ARTFX + K-2SO」もその丸みを帯びた肩や長い脚などが特徴となっています。
他にもアニメ版『艦これ』をベースに立体化された「暁 -アニメver.-」や、「NEW GAME!」から主人公の「涼風青葉」のフィギュア、キューポッシュより『遊☆戯☆王 デュエルマスターズ』の「闇遊戯」、オリジナルのフレンズとなる「アリス -Alice-」が展示。アメコミ関連のフィギュアでは、MERVEL美少女より「スクィレルガール」がお披露目され、キャラクター本体だけでなく手の甲に乗ったリボン付きのリスがポイントと言えそうです。
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フレームアームズ・ガール フレズヴェルク 価格: 6,400円(税別)
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ヘヴィウェポンユニット16 オーバードマニピュレーター 価格: 1,200円(税別)
またフレームアームズでは、巨大な武器となる「ヘヴィウェポンユニット 16 オーバードマニピュレーター」や「ヘヴィウェポンユニット 17 リボルビングバスターキャノン」、取り付け位置次第で多武装を表現できそうな「ウェポンユニット39 連装砲」など話題のパーツも披露されていました。さらに新商品の「フレームアームズ・ガール フレズヴェルク」と「イノセンティア」もあり、前述のパーツと組み合わせれば遊び幅がより広がりそうです。
ゲーム関連では、躍動感あるポーズが特徴的な「ARTFX J ハルカ with ミズゴロウ」が、『戦国大戦』からセクシーな肩と脚を出す「五郎八姫 Tony Ver.」が展示。さらにTony氏デザインのTony'sヒロインコレクションより「電脳妖精アイオーン・リーネ」もありました。
これらのフィギュアは2016年11月から2017年4月までの間に順次発売される予定であるため、今後の続報に注目しておきましょう。
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