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MAGES.は、iOS『CHAOS;CHILD(カオスチャイルド)』を2017年2月1日より配信しています。
『CHAOS;CHILD』は、『STEINS;GATE』『ROBOTICS;NOTES』などを展開する「科学アドベンチャーシリーズ」の第4弾となるタイトルです。物語の舞台は6年前に局地的大地震が起きた渋谷。主人公「宮代拓留」は、渋谷で起きる「ニュージェネレーションの狂気の再来」と称される連続殺人事件を、所属する新聞部として追いかけていきます。
これまでさまざまな機種で登場していた本作ですが、今回はApp StoreにてiOS版が配信開始。また、5pb.ウィンターセール期間中(2017年2月1日~28日)は2,000円(税込)で販売されます。
■ゲームシステム
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本作は物語を読み進めていくテキストADVで、ゲームシステムとしては「妄想トリガー」が特徴。物語を進めていくと、妄想の選択を迫られる場面がでてきます。そこでプレイヤーが「ネガティブ」か「ポジティブ」かどちらかの妄想を選ぶことでゲームに介入すると、その後の物語が変化します。
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また、「マッピングトリガー」というシステムも存在。ゲーム中、地図の画面に切り替わり、いままでの事件とその場所を整理することで主人公たちの推理を導くことができます。正確に導けないと物語の結末に影響することも……。
■モバイル版の特徴
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本作のセーブデータはiCloudに対応。異なるデバイスでもセーブデータを共有してプレイできます。
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また、ゲームセンターにも対応しています。
※OPムービー、エンディングはコンシューマ版に準じたものとなります。
■あらすじ
『渋谷地震』と呼称されることになった震災から6年。
物語は西暦2015年10月―― 復興中の渋谷区からスタートする。
碧朋学園(へきほうがくえん)新聞部の部長、宮代拓留(みやしろたくる)は、とにかくゴシップが好きだ。
そんな彼の元に複数の事件情報が舞い込む。
ある者はネット中継で公開処刑され。
ある者はストリートライブ中に歌いながら殺され。
そしてまたある者は、ホテルで天井から釣られ……。
宮代達は事件を調査しながら、ある事実に気づく。
これは、6年前に渋谷を恐怖のどん底に落としたとある事件の再来なのだと。
渋谷で覚醒しつつある妄想具現者『ギガロマニアックス』たち。
彼らの胎動により、妄想の扉が再び解き放たれる――!
物語は西暦2015年10月―― 復興中の渋谷区からスタートする。
碧朋学園(へきほうがくえん)新聞部の部長、宮代拓留(みやしろたくる)は、とにかくゴシップが好きだ。
そんな彼の元に複数の事件情報が舞い込む。
ある者はネット中継で公開処刑され。
ある者はストリートライブ中に歌いながら殺され。
そしてまたある者は、ホテルで天井から釣られ……。
宮代達は事件を調査しながら、ある事実に気づく。
これは、6年前に渋谷を恐怖のどん底に落としたとある事件の再来なのだと。
渋谷で覚醒しつつある妄想具現者『ギガロマニアックス』たち。
彼らの胎動により、妄想の扉が再び解き放たれる――!
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iOS版『CHAOS;CHILD』は配信中。価格は4,800円(税込)です。
※2017年2月28日まではセール価格(2,000円・税込)で販売。
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