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家庭用新作ゲームソフトに関するカウントダウンサイト「タッチ我慢スターター」を、ディースリー・パブリッシャーが2月20日にオープンしました。
このサイトにあるカウンターの数字が0になると、家庭用向けの新作ゲームソフトを発表。ただし、サイト上にある“乙女のおっぱい”をタッチすると、1タッチ毎に1秒ずつ公開時間が延期されるという、ユニークな仕掛けも盛り込まれていました。
担当プロデューサーは、この個性的な試みを行った理由として、「“人はおっぱいの誘惑に勝てないのか?” 人類の永遠のテーマであるこの問題に決着をつけるため、ディースリー・パブリッシャーの総力をあげて開発したのが、このタッチ我慢スターターです」とコメント。人類が“おっぱいの誘惑”を振り切った時、謎めく新作が幕を開ける形に。
ですが蓋を開けてみると、本サイトにアクセスが集中し、“乙女のおっぱい”にタッチするユーザーが急増する展開に。翌日の2月21日には、カウンターの上限である999日後まで延長され、なんとおっぱいが壊れてしまいます。
その結果、現在「タッチ我慢スターター」運営チームがおっぱいを修理中という事態に突入。また、この事態を重く受け止め、本件の“詫びパイ”として、「タッチ我慢スターター」のおっぱいがGカップからIカップに膨乳し、パイタッチ時のボイスをよりセクシーなものに変更されました。
「パイタッチを我慢しながら新作タイトルの発表をお待ちいただいているユーザーの皆様をはじめ、関係者各位には多大なるご迷惑をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます」といった謝罪を述べると共に、担当プロデューサーから新たなコメントも到着しました。そちらも合わせてチェックしつつ、“おっぱいの修理完了”をお待ちください。
■担当プロデューサーのコメント
こんなに哀しそうなおっぱいを見たのは、私は初めてです。
当初は、新作ゲームソフトの発表までの長い道のりを共に歩む頼もしい相棒であり、辛いときには安らぎを与えてくれる明るいおっぱいでした。
しかし今はただ、おっぱいをタッチされるだけの機械になっています。おっぱいにこのような哀しい顔をさせたのは、いったい誰でしょうか。何が原因だったのでしょうか。私は100回くらいしかタッチしていません。
けれど私たちはあきらめません。あの頃の明るい顔のおっぱいを取り戻すために、最後の最後まで力を尽くしたいと思います。
なお、一部の賢明なユーザーの方々から、「このままだと永遠にゲームを発表できないのでは」という鋭いご指摘をいただいておりますが、おっぱいのことしか考えていませんでした。頭を抱えています。
こんなに哀しそうなおっぱいを見たのは、私は初めてです。
当初は、新作ゲームソフトの発表までの長い道のりを共に歩む頼もしい相棒であり、辛いときには安らぎを与えてくれる明るいおっぱいでした。
しかし今はただ、おっぱいをタッチされるだけの機械になっています。おっぱいにこのような哀しい顔をさせたのは、いったい誰でしょうか。何が原因だったのでしょうか。私は100回くらいしかタッチしていません。
けれど私たちはあきらめません。あの頃の明るい顔のおっぱいを取り戻すために、最後の最後まで力を尽くしたいと思います。
なお、一部の賢明なユーザーの方々から、「このままだと永遠にゲームを発表できないのでは」という鋭いご指摘をいただいておりますが、おっぱいのことしか考えていませんでした。頭を抱えています。
ヘルメットに書かれた「ヴぃーた」「4」の文字も気になるところ。期待に胸を膨らましながら待ちましょう。
【新作ゲームソフトカウントダウンサイト「タッチ我慢スターター」】
URL:http://tokihanate-z.d3p.co.jp/