本イベントは2015年に開催された「TOKYO INDIE FEST」の後継イベントで、よりインディーゲーム業界を活性化させるため、国内外のビジネス関係者を一同に会する機会を設け、開発者や投資家、大手ゲームパブリッシャーとのマッチングに加え、ゲームファンとの交流を主目的とするイベントです。Maker ToolsetとHanaji Gamesの協力で運営され、TOKYO SANDBOX 2017は「PUSH」「VR LOUNGE」「TOKYO INDIE FEST」「CODING FOR LIFE」の4イベントで構成されています。
■PUSH
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会期中、都内各所で開催される開発者向けのサミットで、各セッションで国内外のゲストスピーカーが登壇し、経営から開発、パブリッシングまで様々な議題で講演が実施されます。
開催は5月10日~5月13日が開発者向け、5月14日にが一般公開日となっており、ゲストスピーカーとして角川ゲームス 安田 善巳氏、レゾリューションゲームス トミー・パーム氏が招聘されており、他にもスピーカーとしてcomcept 稲船敬二氏やウォーゲーミング コチョール ・オザン氏、株式会社インターラクト 平林 久和氏も登壇します。
詳細については公式サイトでご覧ください。
■VR LOUNGE
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5月13日(関係者のみ)、5月14日10時~17時(一般公開)で、UDXアキバ・スクエアにて開催されます。世界中のVRゲームの最新作品や開発中の作品が展示され、国内外から6社が出展しています。
■TOKYO INDIE FEST
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5月13日(関係者のみ)、5月14日10時~17時(一般公開)でUDXアキバ・スクエアにて開催。一般入場料が2,500円、学生が1,000円となっています。
『THE WILD EIGHT』、『Tribal Siege』、『LIGHTFIELD』、『TOKYO DARK』、『マヨナカ・ガラン』といったインディーゲームメーカーが多数出展します。
出展メーカーの詳細については公式サイトでご覧ください。
■CODING FOR LIFE
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5月14日にUDXアキバ・スクエアにて開催されます。
高校生が制作した10のアーケードゲームを通じて、学生や若者にゲームを通じてプログラミングやゲームデザインを学ぶことを奨励することを目的としたイベントです。追加でトークンが販売され、収益の一部は恵まれない子供たちの教育費用として募金されるとのことです。
「TOKYO SANDBOX 2017」は5月10日~5月14日の期間で開催されます。