2015年に制作が伝えられていた20世紀フォックスの映画版『ロックマン』ですが、海外メディアColliderのインタビューを受けたプロデューサーのマシ・オカ氏が現在の状況を明らかにしました。
マシ・オカ氏によれば現在は制作の初期段階にあり、作家/監督が脚本に取り組んでいるとのことです。ゲームの映画化特有の課題については「ゲームのメカニクスが中心で物語は少し軽いかもしれません。それは間違いなく挑戦的なものです」としつつ、監督のヘンリー・ジュースト氏とアリエル・シュルマン氏は素晴らしい映画監督であるとともに、『ロックマン』の大ファンであるためワクワクしていると語っています。
公開時期は現時点で未定。完成までにはまだまだ時間がかかりそうです。果たしてどのような作品となるのか、今後の続報にも期待です。
《RIKUSYO》
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