
株式会社Donutsは、9月7日に新作ゲームアプリ『ダービーストーリーズ』の発表披露会を開催しました。『ダービーストーリーズ』とはこれまでの競馬ゲームにはない新機能を備えた競走馬育成シミュレーションゲームです。リアルなグラフィックや競馬場でしか味わえないあの興奮をスマホで味わえることが出来るのはもちろん、最大の特徴としてユーザーがオンラインの大会を開催し、それに他のユーザーが参加することが出来る「ユーザー参加型」の機能がついた全く新しいゲームアプリです。

まずは主催者の株式会社Donutsの取締役 根岸心さんの挨拶から始まり、『ダービーストーリーズ』のPVが披露。続いて、プロデューサーの小倉悠吾さんが登壇し『ダービーストーリーズ』のプレゼンテーションが始まります。

『ダービーストーリーズ』は「本物の競馬がここにある」をコンセプトに作られており、現実の競馬に限りなく近づけたクオリティとユーザー自身が企画出来る「オーナーズレース」やクラブ機能での高いソーシャル性が大きな特徴の1つ。
もう1つの特徴として、最新の音声合成技術によって、中野雷太アナウンサーに自身の愛馬の名前を呼んで貰える機能も搭載。そんなダビストは9月7日より事前登録を開始。武豊さんなどのサイン入りグッズが貰えるキャンペーンも実施しています。

次は、ゲストを呼んでのトークセッションになりました。まずはゲストの方々が育てたい競走馬の話からスタート。武豊さんは自分が過去に乗った名馬同士の子供、そして自分なりの血統や個性に合わせた調教を出来ればと語りました。大島さんは「とことん私にだけ懐く馬を育てたい」とし、気性の荒い暴れん坊で悪ガキのような馬を育てたいと笑いながら話しました。
そして、次は過去の印象に残るレースの話題に。武豊さんと中野アナは、特に日本ダービーが印象に残っており、大島さんは凱旋門の前哨戦にて武豊さんにインタビューしたこともあって、特に印象に残っていたようです。

トークセッションも終わり、武豊さんと大島さんが『ダービーストーリーズ』で自身が命名した競走馬同士でのレース対決が開催されました。競走馬の名前は武豊さんは弟の名前をもじって命名した「タケノコウシロウ」、大島さんは「マイマイクイーン」。パドックのリアルさにゲストの皆さんが驚きながら、レースは始まります。結果は直線のたたき合いの末にタケノコウシロウの勝利。素晴らしい勝負に会場は熱気を帯びていました。

日本を代表する騎手でも熱中してしまう『ダービーストーリーズ』は10月から配信が予定されています。