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【インサイドちゃんの超!気になるニュース】スイッチで洋ゲーに目覚める日

東京ゲームショウ前なのにニンテンドーダイレクトで新情報がいろいろ出てきて「ギョヴォウェエエ!」という妙な奇声をあげてしまったほ。そんなわけで今回も「インサイドちゃんの超!気になるニュース(略してイン超!)」はじまるほ。

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東京ゲームショウ前なのにニンテンドーダイレクトで新情報がいろいろ出てきて「ギョヴォウェエエ!」という妙な奇声をあげてしまったほ。そんなわけで今回も「インサイドちゃんの超!気になるニュース(略してイン超!)」はじまるほ。今週の気になる記事はこれ!

◆まさかあのゲームがスイッチに来るとは


■『DOOM』と『Wolfenstein II』が、ニンテンドースイッチに登場!2018年発売予定


2017年9月14日のニンテンドーダイレクトでは『スーパーマリオ オデッセイ』『星のカービィ スターアライズ』など任天堂らしいタイトルの新情報が発表されたのだけれども、その中でも異色と言えるのが『DOOM』と『Wolfenstein II: The New Colossus』の発表なほ。

このふたつはどちらかと言うとコアゲーマー向けのタイトルで、ゴア表現もすごいし(要するにグロいってこと)ナチをぶち○しまくるしで、それがスイッチに来るとなるとビックリほ。確かにスイッチはいろいろな遊び方ができるハードなんだけど、まさかこの2作品が来るとは。

とはいえ、前には銀行強盗シューター『PAYDAY2』がスイッチ向けに発売されることも発表されていたし、そもそもWii Uでも『コール オブ デューティ ゴースト』が出ていたりと、割と海外向けシューターは任天堂ハードへの進出を行っていたりするほ~。これらタイトルは馴染みがない人も多いかもだけど、作品としては人気があるほうなので、普段マリオやカービィやイカしか遊ばない人が新たな体験としてプレイするようになったら素晴らしいことほ。

……とはいえ、本当にそんな人がいるのかなあと思ってしまうのも事実。ニンテンドウ64で『ゴールデンアイ 007』が流行ってもジャンルとしてのシューターはなじまなかったということもあるし……。もし任天堂ハードから洋ゲーに目覚めたという人がいたら話を聞いてみたいほ。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

■インサイドちゃん プロフィール

たまにインサイド編集部で仕事を手伝う謎の女の子。はじめて遊んだ洋ゲーは『アリス イン ナイトメア』。陰鬱な雰囲気が大好きな一方、ジャンプの挙動が独特すぎて落下死を繰り返してマウスを破壊しそうになった思い出もある。
《インサイドちゃん》
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