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スマホRPG『Fate/Grand Order』では、ゲームに登場する一番初めの特異点「特異点F 炎上汚染都市 冬木」が2016年の年末にアニメ化されました。そして2017年の年末には、『FGO』の新作アニメ2作品がアニメ化。2年連続で年末特番が来たということは、来年の2018年も『FGO』関連のアニメ化があると見て間違いないのではないでしょうか。
そこでインサイドでは、『FGO』のゲーム内容がアニメ化されるなら何章がいい?という内容で読者アンケートを実施していました。その結果、第1部の内容である2つの章が大激戦を繰り広げる展開に。果たしてどちらが1位に輝いたのでしょうか?結果発表です!
◆第5位 第一特異点「邪竜百年戦争 オルレアン」
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78票(全体の6.6%)で第5位だったのは、第一特異点「邪竜百年戦争 オルレアン」です。特異点Fに続く実質2つ目の特異点で、ジャンヌ・ダルクやジル・ド・レが活躍したイングランドとフランスの百年戦争を舞台にした物語です。「すまないさん」という言葉が生まれたのもこの章でした。
◆第4位 亜種特異点III「英霊剣豪七番勝負」
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99票(全体の8.4%)で第4位だったのは、亜種特異点III「英霊剣豪七番勝負」です。1.5部3つ目の物語で、日本の江戸時代が舞台になっています。登場するサーヴァントの多くが日本出身だったため、全体的に和の雰囲気が強かったですね。まぁカタカナも沢山でてきましたが。バトルが始まる前のイベントムービーはカッコイイので、ぜひ音を出して楽しんでください!
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