毎年、様々な盛り上がりを見せているゲーム業界。2017年も数多くの注目作が登場し、多彩な展開がゲームファンを虜にし続けています。
特に今年は、任天堂の新たなハード「ニンテンドースイッチ」が登場し、大きな躍進を果たしました。専用ソフトも多数ヒットし、市場に活気を与える形に。その勢いはこの年末にも及び、ゲーム市場に新たな活気を呼び込みました。
そんな1年を振り返り、今年最も読まれた記事ベスト10を紹介させていただきます。期待作の特集が特に注目を集めていますので、2017年の注目記事を改めてご覧ください。
◆2017年の人気記事 ベスト10
世界中で愛されているマリオの、久しぶりの箱庭アクションとして登場した『スーパーマリオ オデッセイ』。本作は、「とある地球」が舞台となっており、砂漠や大海原、大都市に雪山など、様々な国を訪れる旅へと出かけます。クッパに攫われたピーチを救う旅ですが、その壮大な冒険に心躍った方も多いはず。そんな旅を更に楽しくするネタの数々が、読者の心を引きつけました。
待望の続編として、ニンテンドースイッチに登場した『スプラトゥーン2』。新たなブキやギアも登場し、コーディネートの幅も広がりました。前作から続いてプレイするユーザーも多い一方で、本作で初参戦を果たした人も。そのため、初心者向けの記事も人気を博しました。この年末年始から始める方は、こちらも参考にしてみては。
ひとつのゲームを遊び続けていくと、同じような場面やついつい繰り返してしまう行動が出てくるもの。そんな「あるある」に迫った記事がこちら。「マニューバーでスライドしたら水没する」という慣れてないうちに遭遇するものや、「カタパッドにボムを投げたら味方とかぶる」といった「あるある」に迫ります。
2位に続き、こちらも初心者向けの特集。こちらは、バトル中の立ち回りや心がけるポイントなどを紹介しています。また、戦う前にステージをチェックできる「さんぽ」も、慣れてない初心者にとっては重要な下調べと言えるでしょう。こちらも参考にし、来年も『スプラトゥーン2』を楽しんでください。
今年も、カービィの様々な新作が登場しました。また、更なる最新作のリリースも予定されています。そんなカービィのシリーズを振り返り、特徴的なコピー能力に迫る特集が5位にランクイン。25年間という歳月の中で様々なコピー能力が登場しましたが、その中で最強を考察してみたこちらの記事。よければご覧あれ。
2017年を代表する一作として、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』も欠かせません。シリーズ史上、もっとも広大で冒険心に溢れた舞台は、かつてないプレイ体験を多くのユーザーに提供し、刺激と興奮の日々が訪れました。そんな本作の意外なテクニックをこちらで披露。ただし、少々のネタバレも含まれているのでご注意を。
定期的にアップデートを行う『スプラトゥーン2』。そのたびに、新たな調整や新ルールなどが登場し、プレイする上での立ち回りが変化することも少なくありません。対戦要素が強いだけに、変化にも柔軟に対応したいところ。アップデートに深く迫る記事も、安定した支持を得ています。
今年は、『どうぶつの森』がスマートフォンアプリとして登場した年にもなりました。シリーズの魅力を受け継ぎつつも、ひと味違う内容になっている『どうぶつの森 ポケットキャンプ』。それだけに、より効率的なテクニックや押さえておきたいポイントなどは誰もが気になるところ。すでにプレイ済みの方も、改めてチェックしてみるのも一驚ですよ。
様々な注目作と同時期に登場しながらも、その存在感の強さで肩を並べた『ニーア オートマタ』。世界規模でミリオンヒットも飛ばし、ユーザーから続編を望む声も上がるほどのタイトルとして人気を博しました。その勢いは、ゲームプレイのみならず、コスプレ心にも火を点けており、そのクオリティも非常に高いものとなっています。その中でも、こちらの記事には特に高い関心が寄せられました。
脱・初心者を目指した記事の後は、更なる飛躍を目指すべく中級者向けの特集をお届けしました。個々のユーザーごとに使いやすいブキがあるかと思いますが、ステージやルールによっては使い勝手が変わることも。思い切ってブキを変えてみたら、新たなステップに繋がるかもしれません。2018年に待ち受ける激戦に向け、新しい可能性を模索してみてはいかがですか?
《臥待 弦》
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