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ハンティングアクションの最新作『モンスターハンター:ワールド』が発売され、多くのユーザーが新大陸での狩りに勤しんでいることでしょう。
新大陸には、ドスジャグラスを初めとする新モンスターや、リオレウスなどの『モンハン』シリーズお馴染みの強敵などが数多く生息しています。『モンハン』初体験の方は、どのモンスターも恐ろしく、手に汗握る戦いを繰り広げていることと思います。また熟練ハンターにとっても新モンスターは警戒すべき相手ですし、懐かしい顔ぶれも新たな動きで翻弄してきます。
油断をすれば体力を削られ、気合いを入れても強敵の前に膝を屈してしまうことも。本作初の敗北をどのモンスターで味わったかは、それぞれの腕前で異なることと思います。そこで今回は、「『モンスターハンター:ワールド』で一番最初にやられたモンスターは?」というお題でアンケートを実施します。
今回は、「時間切れでクエスト未達成」などは含まず、「初めてキャンプに運ばれてしまった時の相手」に限定。また、ネタバレを考慮し、序盤に出てくるモンスターのみを対象とします。まだ一度も倒れていない方や、対象内のモンスター相手には無敗という方は、「これらのモンスターにはやられなかった」をお選びください。ご投票、お待ちしております。
◆アンケートの対象モンスター:一覧
■ドスジャグラス
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ゲーム開始直後に出会うモンスター。発売前の映像などでもよく登場していたので、なじみ深い方も多いのでは。ジャグラスの群れを率いており、仕留めた獲物を丸飲みにする姿は圧巻。生きることの大変さを目の当たりにさせられます。なお、食欲旺盛で空腹時には気が荒くなるようなので要注意。
■プケプケ
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体内に毒液を持つ鳥竜種モンスター。開始直後のクエストで遭遇することも可能なので、不意打ちの遭遇に驚いた経験を持つハンターもいることでしょう。はじけクルミなどの植物を食べて口内や尾に溜め込む性質を持ち、毒液と混ぜることで放つ強力な毒ブレスにはご注意を。「毒妖鳥(どくようちょう)」との別名も。
■トビカガチ
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樹上に棲息し、木々を飛び回って活動する牙竜種モンスター。素早い動きが特徴で、武器によってはその速度に振り回されてしまうことも。また、木や地面に身体を擦りつけながら移動することで、体毛に静電気を溜め込む性質を持ちます。別名「飛雷竜(ひらいりゅう)」。
■アンジャナフ
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捕食対象の豊富な古代樹の森を縄張りとしており、非常に好戦的。ハンターに対しても攻撃的ですが、他のモンスターに対しても躊躇なく襲い掛かる獰猛さを持ち合わせています。見た目も恐ろしく、その様相だけで圧倒されそうです。
■クルルヤック
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古代樹の森や大蟻塚の荒地などに生息する鳥竜。発達した前脚で物を持つことができ、モンスターの卵を盗んで持ち帰る姿も姿に目撃されている模様。発売前のTVCMで、山田孝之さんが演じた「クルルヤック」の真似も非常に印象的でした。
■リオレウス
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『モンハン』の顔とも言える存在。本作では、古代樹の森に生息し、生態系の頂点として君臨しています。その縄張りには鱗や爪痕が残されており、侵入者には容赦なく襲い掛かるのでご注意を。
■リオレイア
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地上を中心に狩りを行なう陸の女王で、別名「雌火竜(めすかりゅう)」。つがいで狩りを行なう場合もあり、その様子を「夫婦」と称されることも。優れた脚力や毒を含んだ尾などで獲物に襲いかかります。毒で手痛い目に遭ったハンターは数知れず。
■ディアブロス
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大蟻塚の荒地の主で、強い縄張り意識と暴君の如き攻撃性を持つ「角竜(かくりゅう)」。
地下の縄張りの上で大きな音を立てた獲物を引きずり込もうとする習性があり、突然突き上げてくる攻撃は恐怖の一言。
■ボルボロス
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好物の蟻を求め、泥で縄張りをマーキングしつつ徘徊する「土砂竜」。泥を身に纏う仕草は可愛らしくもありますが、縄張りを荒らす相手には得意の突進で襲い掛かってくる恐るべき相手。
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