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『モンスターハンター:ワールド』が発売され、早くも2ヶ月が経過しました。既にメインストーリーをクリアされた方も多いことと思いますが、主だった任務が終わった後も調査団の日々は続いています。
ゲーム的な意味でも様々なやりこみ要素がある上に、アップデートでさらなる刺激も実装。また、今現在はアステラ祭も開催されており、いっそうの賑わいを見せています。そんな本作の盛り上がりを、ユニークな角度から切り取ってみる「#インサイドMHW報酬背景コンテスト」を、当サイトにて先日実施しました。
この企画はタイトルからも分かる通り、本作の報酬画面の背景として表示される“モンスターとの決着の一瞬”を募集するというもの。Twitter上では、いずれ劣らぬ見事な作品が並ぶ形となり、編集部でも嬉しい悲鳴を上げております。予想を遥かに上回るご協力、本当にありがとうございました!
どの作品も二度とない一瞬を切り取っており、迫力溢れるものから思わず笑いに繋がる一枚まで、そのバリエーションも非常に個性的。ですが、その全てを紹介するのは難しいため、恐縮ながら編集部の独断により、特に目を引いた作品をピックアップして表彰させていただきます。
今回リストアップした作品はもちろんですが、掲載しきれなかった作品も素晴らしいものばかりなので、時間に余裕がある方は「#インサイドMHW報酬背景コンテスト」で検索し、様々な“衝撃的瞬間”をチェックしてみてください。見ているとつい時間を忘れてしまうので、その点だけはご注意を!
◆“狩り”って美しい…!【効果・エフェクト賞】
本作で加わった新要素や改善点は多々ありますが、ひと目で分かるのはやはりグラフィックの一新。単純に画質が上がっただけでなく、デザインもよりリアルに進化したほか、狩りを盛り上げる多彩なエフェクトも文字通り作中で輝いています。こちらでは、鮮やかなエフェクトが織り成す軌跡の一瞬を捉えた4作品に「効果・エフェクト賞」をお贈りします。
#インサイドMHW報酬背景コンテスト pic.twitter.com/0lJ7EINE3v
— sawa (@SAWAdeeeeesu) 2018年2月22日
@SAWAdeeeeesuさんの作品は、まるで必殺技を繰り出したかのような一枚。華麗すぎるフィニッシュは、狩りの達成感も倍増してくれることでしょう。まさしく奇跡の一瞬です。
#インサイドMHW報酬背景コンテスト
— ペーパーロール (@peparouru) 2018年2月22日
これで操虫棍に惚れてもうたよ…
会心のエフェクトもΣd(゜∀゜) pic.twitter.com/KW45sOho2h
@peparouruさんによる、操虫棍の一撃! 会心のエフェクトを活かした作品は他にもありましたが、こちらはモンスターに肉薄する迫力も見事な一枚。操虫棍のダイナミックな動きを大胆に捉えています。
#インサイドMHW報酬背景コンテスト
— 珈琲 (@ko_hi_0127) 2018年2月21日
すこし興奮した pic.twitter.com/SAv10HwiMz
@ko_hi_0127さんからは、まるで映画のワンシーンのような瞬間が届きました。黒と赤のコントラストが実に圧巻。狩りの最中でも、こんな場面を目の当たりにしたら思わず見とれてしまいそうです。
ボウガンの操作にもたつき、大タル爆弾G不発の間に起きそうになるディアブロスを仕留める太刀ハンターの自爆フィニッシュ #インサイドMHW報酬背景コンテスト pic.twitter.com/v6pF174cbJ
— George Platt (@plantroom) 2018年2月27日
パッと見では、その美しいコントラストなどに目を奪われますが、大タル爆弾Gの起爆は小タル爆弾やスリンガーではなく、太刀使いの献身的な自爆による模様。美しいエフェクトと悲哀が同時に盛り込まれた、@plantroomさんの味わい深い一作です。
実はモンスターよりも恐ろしい!? ハンターたちの様々な活躍を激写