試行錯誤系パズルとホラーを合体させた本作。[謎が解けると恐怖が生まれる]という語感は想像力をかき立てられますね。詳細についてはゲーム展示会「BitSummit Vol.6!」で公開予定、気になる方は足を運んでみては?
以下、プレスリリースより引用
謎が解けて恐怖が生まれる 1→10drive が新感覚パズルホラーゲーム『KOKUHAKU(コクハク)』を開発
株式会社ワントゥーテンドライブ(東京オフィス:品川区、代表:梅田亮、以下1→10drive)は、自社ブランドとして初のゲーム作品となるパズルホラーゲーム『KOKUHAKU』を開発いたしました。
本作は5月12月~13日に開催される「BitSummit Vol.6!」で初お披露目されます。■ストーリー
主人公の埋もれてしまった記憶の世界を舞台としたパズルホラーゲーム。
暗い穴の底で目覚めた主人公に記憶はなく、頭上で光るタイヨウと呼んでいた何かを目指し旅に出ます。
ステージにはコンセントから外れた複数の電源コードがバラバラに這っていて、記憶を取り戻すために記憶の断片として具現化されたコード(シナプス)を繋いでいく必要があります。
記憶に潜む闇を乗り越え、旅の終わりに待つ結末は、果たして希望か絶望か…
■ゲームの特徴
この世界の光は主人公にとって生(=自由に行動できるエリア)をあらわし、この世界の闇は主人公にとっての死をあらわすもの。
コードを繋ぎ合わせることで先の闇を照らし進んでいくことができます。
コードを繋げていくためには、電気で稼働するギミックを利用する必要があり、限られた数のコードをうまく使いまわすことで障害を乗り越えることができます。
また、闇の中には黒バクという化け物が棲んでいて、捕まってしまうと思い出した記憶を食べられてしまいます(=死んでしまいます)。
唯一の回避手段は、白バクという化け物と一緒に行動すること。
白バクが主人公の身を守る手段となり、助けられながら進んでいくことになります。
『KOKUHAKU』では、光(生)と闇(死)を切り替えることで、謎が解けるが恐怖が生まれるというパズルとホラーの要素や、ホラーテイストでありながらどこか情緒的な心地よさを感じる世界観、実際にコードを持ち運び繋いでいくという新しいアクションをお楽しみいただけます。
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