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インティ・クリエイツは「BitSummit Volume 6」にて、『Bloodstained: Curse of the Moon』を5月24日に配信すると発表しました。
本作は、剣と鞭を駆使してエネミー満載のステージを攻略していく、レトロアクション。2015年のKickstarterにて開発が約束された、8Bitテイストタイトルがいよいよ発売されます。
また、「BitSummit Volume 6」インティ・クリエイツブースでは、本作のプレイアブル版が体験が可能。試遊後には特製A4クリアファイルが貰えます。
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巨大なボスを倒すと、仲間が増える!
おどろおどろしいステージの最後には巨大なボスが待ち構えており、倒すことができれば新たな仲間が加入します。
また、それぞれ体力ゲージが存在、仲間が加わっていればミスしても攻略を続行可能。仲間は攻撃方法なども異なるため、ステージを進む毎にプレイの幅が広がります。
さらに固有アクションを利用し地形をショートカットすることもできるため、仲間をうまく使って効率良くアイテムを収集することも重要になります。難易度を下げられる『カジュアルモード』でプレイの幅も広がる。
「カジュアルモード」では、被弾時の吹き飛びがなくなり、残機無制限になる。
五十嵐氏の手がけた作品特有の「手強さ」がある本作では、ゲーム仕様を変更出来る『カジュアルモード』搭載。攻略で活用したり、気楽にプレイしたい時におすすめです。ゲームで操作できる4人の人物を紹介
キャラクターによって可能な攻撃スタイルやサブウェポンの仕様が全く異なります。
さらに戦いの中で出会う仲間たちと、どのように向き合っていくかでエンディングが変化します。
●『斬月』:悪魔と錬金術師を憎む退魔士
本作の主人公。剣によるクセのない攻撃が揃った万能型キャラクター。
鎖分銅、呪符、面という3種のサブウェポンを使用可能です。
さらに『斬月』は特定の条件を満たすことでいくつかのスキルが覚醒します。
●『ミリアム』:結晶を体に埋め込まれた少女。
メインウェポンは全キャラクター中最長のリーチを誇るムチで、ダガー、剣、オノ、鎌という4種ものサブウェポンを使いこなし、ザコ戦において無双の強さを発揮するオールラウンダー!
他のキャラクターよりも身軽でジャンプ力が高く、スライディングで狭い道を進めます。
●『アルフレッド』:ロガエスの書を探し続ける錬金術師。
通常攻撃が短い杖であることやHPが極端に少ないことが欠点の一方、サブウェポンとして4種類の錬金術を使用でき、特に雷の術であるヴォルティックレイは、あらゆるボスを瞬殺する火力を誇ります。
●『ジーベル』:結晶を埋め込まれた青年。
サブウェポンを一つしか持たない代わりに、自由自在に空中の移動が可能。
また、通常攻撃が上方向に広がる性質を持つため、対空戦においては他の追随を許しません。戦闘だけでなく、アイテム収集やルート開拓にも力を発揮するできます。
【タイトル名】
Bloodstained: Curse of the Moon
【対応機種】
Nintendo Switch、ニンテンドー3DS、PlayStation 4、PlayStation Vita
Xbox One、PC(Steam)
【ジャンル】アクション
【レーティング】CERO C
【販売形態】デジタル専売
【価格】980円(税込)
(C)ArtPlay, Inc. / (C)INTI CREATES CO., LTD.