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「ガンダム」“ハロ”がAI搭載型ロボットになって登場! お値段は約15万円

アニメ『機動戦士ガンダム』に関する会話を楽しむためのコミュニケーションロボットとして、「ハロ」にAI(人工知能)を搭載した「ガンシェルジュ ハロ」が登場。バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて、7月下旬より予約開始の予定だ。

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「ガンシェルジュ ハロ」149,040円(税込)(C)創通・サンライズ
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アニメ『機動戦士ガンダム』に関する会話を楽しむためのコミュニケーションロボットとして、劇中のマスコットロボット「ハロ」にAI(人工知能)を搭載した「ガンシェルジュ ハロ」が登場。バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて、7月下旬より予約開始の予定だ。



「ガンシェルジュ」とは“ガンダム”と“コンシェルジュ”の造語で、「ガンシェルジュ ハロ」は『機動戦士ガンダム』に登場するマスコットロボット「ハロ」が“もし現代に存在していたら”をテーマにしている。
アニメの世界観に特化した楽しい会話を生み出すのが最大の特徴で、ユーザーの発言を音声認識してAIで意味と意図を分析。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』などと同じ新井里美による「ハロ」の声で、データベースから最適な回答を返してくれる。





会話は『機動戦士ガンダム』に関する質問はもちろん、登場するキャラクターのデータや名セリフなどのクイズまで多種多様。基本から踏み込んだ内容まで、作品にまつわるさまざまな会話を存分に楽しむことができる。やり取りを重ねれば重ねるほど、より深い知識の話題が展開されるようになるのもファンにはうれしいポイントだろう。
また、本体の目と口にはLEDが内蔵されており、色や点滅によって「ハロ」の状態や表情を演出。会話している相手の方向に向きを変えたり前後左右に揺れたりと、アニメ同様の愛らしい動作も再現されている。





「ガンシェルジュ ハロ」は149,040円(税込)で、会話にはハロをサーバーにつなぐための無線LAN環境が必要。サーバー利用料は、初回発売月から12ヶ月間は無料の予定となっている。さらに、初期設定や様々な設定を行うために、専用のスマートフォンアプリも使用する。
「プレミアムバンダイ」での予約受け付けが7月下旬より開始されるほか、6月7日~10日開催の「東京おもちゃショー2018」内バンダイブースでは展示と体験会が行われる。

「ガンシェルジュ ハロ」
価格:149,040円・税8%込/138,000円・税抜(送料・手数料別途)
   ※サーバー利用料は初回発売月から12ヶ月間は無料の予定です。
   ※通信費等はお客様のご負担となります。
予約開始時期:2018年7月下旬 予約開始予定
サイズ:約19cm
重さ:約1.25kg
動作:前後左右の揺れ、話者方向への旋回
電池:内蔵充電池(充電用専用ACアダプター付属)
通信方法:無線LAN(会話にて使用)
     Bluetooth(R)
     (スマートフォンでの設定、スピーカー機能で使用)
その他機能:外部スピーカー機能(Bluetooth(R)接続)、アラーム機能

(C)創通・サンライズ
《仲瀬 コウタロウ》
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