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サイバーエージェントの連結子会社であるグレンジは、「東京ゲームショウ2018」にて、iOS/Android向け新タイトルとなる『Kick-Flight(キックフライト)』(以下、『キックフライト』)の発表会を行いました。
『キックフライト』は、簡単操作で爽快感あふれる空中バトルアクションを楽しむことができる、スマートフォン用アクションゲーム。
発表会では、コスプレ占い師の渚さん、「ファミ通App」の編集長である中目黒目黒さん、「ファミ通App」岩田ジュビ漏さん、そして本作の開発エンジニアであるダンさんが出演し、ゲーム情報の初公開や、実機による対戦を行いました。
◆「キックフライト」のプレイ画面を初公開
発表会は、まず「キックフライト」のキービジュアルとPVの公開からスタートしました。スタイリッシュなキービジュアルや、PVに収録されたスピード感あふれるゲーム画面に、出演者から驚嘆の声があがります。
「キックフライト」は、高低のあるフィールドを飛び回る、対戦型の空中アクションゲームです。プレイヤーは「キッカー」と呼ばれるキャラクターとなり、他のプレイヤーと対戦を行います。ルールは「フィールド内に設置された“クリスタル”を、一定時間内に多く集めたチームが勝利」という内容となっています。戦いを避けてクリスタルを集めるか、それとも相手のキャラクターを積極的に攻撃してクリスタルを奪い取るのか、シンプルながらも戦略やチームワークが勝利の鍵となります。
ゲームの特徴である“フライトアクション”は、スマートフォンでも空中を飛び回る爽快さを味わえるよう、工夫が凝らされています。たとえば、空中の前進はタッチ、上下左右の方向転換はフリック、高速移動はタップなど、スマートフォンの操作ではお馴染みの動作でキャラクターを360°自由自在に操ることが可能です。
また、カスタマイズ可能な「ディスクスキル」や、キャラクター固有の「キッカースキル」、そして一発逆転が可能な「スペシャルスキル」など、戦術を拡張する多彩なアクションが用意されており、プレイヤーの好みや作戦に合わせた戦い方が可能となっています。
以上のような「キックフライト」の説明を聞いた出演者は、もう遊ぶのが待ちきれない様子。「実機はないんですか?」という声に、試遊版のアプリをインストールした端末が用意されます。公式コスプレイヤーの皆さんを交え、「ダン&渚チーム」と「中目黒&ジュビ漏チーム」に分かれて4vs4のエキシビジョンマッチが行われることになりました。
試合は3分間の1本勝負。両チームとも、メンバー同士で声をかけ合いながらクリスタルを回収していきます。事前に簡単なレクチャーを受けていた渚と開発者であるダンのチームが有利か……と思いきや、結果は「中目黒&ジュビ漏チーム」の勝利。はじめてゲームに触るプレイヤーでも戸惑うことなくプレイできるゲームであることが、あらためて明らかとなりました。
「東京ゲームショウ2018」の「サイバーエージェントグループ内ブース」では、本作の試遊コーナーが設けられているほか、公式コスプレイヤーの皆さんが巨大バンジートランポリンで空中に飛び上がる姿を撮影できるコーナーなどを設けています。また、ブース内で試遊いただいた方には特製マフラータオルをプレゼントするキャンペーンも行っております。
ぜひ「東京ゲームショウ2018」へお越しの方は、「サイバーエージェントグループ内ブース」の「キックフライト」試遊コーナーへお立ち寄りください。
公式Twitter:https://twitter.com/KickFlightJP(@KickFlightJP)◆「サイバーエージェントグループブース」出展概要
・出展日時:2018年9月20日(木)~9月23日(日)
・会場:幕張メッセ/ホール2-N19サイバーエージェントグループブース内(一般展示)
・「サイバーエージェントグループブース」特設サイト:https://www.cyberagent.co.jp/special/TGS2018
・「TGS2018」URL:https://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2018/
『Kick-Flight』は、2019年配信予定。基本プレイ無料のアイテム課金制です。
■公式サイトはこちら
URL:https://kickflight.grenge.jp/
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