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2018年10月14日に東京ビッグサイトにて催されるキャラクターコンテンツの総合展示会「chara1 oct.2018」。同イベントにて実施される、『CisLugI-シスラギ-』×『FATAL TWELVE』ブース主催のイベントに、バーチャルレポーターとして活動中のインサイドちゃんが出演します。
15時30分よりPRブースにて行われるイベントでは、「民安ともえミニライブ&インサイドちゃん×CisLugI×FATAL TWELVE スペシャルステージ ~Vtuberと同人ゲームがキャラワンに乗り込んできたぞ~」と題し、声優の民安ともえさんによるMCのもと、二つの同人ゲームサークルと熾烈なクイズバトルを繰り広げる予定です。
『CisLugI-シスラギ-』と『FATAL TWELVE』の詳細については下記の通り。
CisLugI-シスラギ-
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■作品名
CisLugI-シスラギ-
※公式サイトはこちら
■ジャンル
オムニバス形式ビジュアルノベル
■制作
Next_Village
■あらすじ
「死にたい」と口にするだけで死ねる世界。
国際協和連合の下、『尊厳維持装置』という針状の爆弾が国民全員の脳内に埋め込まれ十数年が経った。
「死にたい」と口にするだけで起爆するその爆弾により、
人々は苦しまず、いつでも気軽に自殺を行えるようになった。
自爆によって高齢化社会、雇用問題、人口問題、イジメ、食料問題、医療問題等の様々な社会問題は解決され、
世界は更なるステップへとアップデートされた。
もはや死は終末の恐怖ではなく、身近な安らぎとして、
人間の持ちうる最大の権利であると人々は確信していた。
ある少年と少女を除いては。
FATAL TWELVE
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■作品名
FATAL TWELVE(フェイタルトゥエルブ)
※公式サイトはこちら
■ジャンル
ビジュアルノベル(ミステリー)
■制作
あいうえおカンパニー
■あらすじ
命を落としてしまった12人。
彼らには、それぞれ再び生きることのできるチャンスがあって……?
ただし、選ばれるのはたった一人。
主人公・獅子舞凛火が≪女神の選定≫に挑む。
これはデスゲームではなく、生きるためのライフゲーム……。
喫茶ライオン館のマスター代理を務める女子高生・獅子舞凛火は後輩・日辻直未との帰宅途中、突然、電車内で爆発に巻き込まれる。
直未をかばった凛火は、虚しくも命の終わりを迎えた。
だが、気付けば凛火の死はなかったかのように、いつもと変わらず喫茶店で直未たちと談笑をしていた。
「ようこそ、運命の奴隷の皆サマ――」
数日後、凛火は夢の世界で女神・パルカと出会う。
一度迎えた死の運命は改変され、≪女神の選定≫と呼ばれる12人が12週間の間に脱落させ合うという儀式の参加者になっていたことが明らかとなった。戸惑う凛火は、選定の参加者の中に友人・未島海晴の姿を見つけ……?
必要なのは、現実世界で参加者の「氏名・死因・未練」の情報を集め、相手を「指名」することだった。
凛火自身の死の真相と未練。
彼女に命を捧げると宣言した海晴の動向。
自らが生き残るため、それぞれの手段をとる他の参加者たち。
凛火に訪れるのは、様々な想いとの直面。
そして、いくつもの生と死の果てに待つ凛火の決断とは――?
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多種多彩なキャラクターコンテンツが集う「chara1 oct.2018」に参加予定の方は、2つの同人ビジュアルノベルゲーム×インサイドちゃんが多分起こすであろう化学反応を、見逃さないようにご注意ください。