記事では、ヨコオ氏が『ニーア オートマタ』のテーマとして“人形”というキーワードがあることや、タイトル案として「ドール」という言葉があったことに触れ、感慨深いと発言。
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様々なフィギュアなどが既に発表されている同作の商品の中でも、今回のドールが最も監修に関わるすり合わせのボリュームが多かったとして、ボークスとプラチナゲームズのこだわりでいいものになっている旨をコメントしました。
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2Bや9Sのモデリングを担当した松平氏は監修について、ドルフィードリームのシリーズとしては異例なリアル調の顔造形をお願いしたことに触れ、お迎えした人はマスクを外した状態も楽しんでほしいとしました。
また、監修では、ドール愛好家で知られる、『ニーア オートマタ』にも出演する声優の悠木碧氏の要望が非常に多かったことをヨコオ氏が明らかにしました。なお、悠木碧氏はこのオフィシャルドールの発表以前に独自に「9S」ドールをカスタムで制作しています。
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また、今後のドール展開としては2Bと9Sの売上次第でA2などが出る可能性についても触れられました。
「ドルフィードリーム ダイナマイト 2B」「ドルフィードリーム 9S」は2018年10月20日より12月2日まで受注予約受付中。それぞれ88,000円(税別)、78,000円(税別)となっています。商品の発送は2019年秋頃の予定です。