同イベントでは、人気コスプレイヤーをモデルに本格的な写真撮影を体験できる「ガチ撮影エリア」を実施。カメラメーカー・キヤノンの最新機種フルサイズミラーレスカメラ「EOS R」や「EOS 5D Mark IV」、大口径の各種レンズを使って、人気コスプレイヤーを特別なエリアから約10分間撮影することができます。
1日目の10月27日には、宮本彩希さん、茶叶小果ringoさん、桃月なしこさんの3人が登場。2日目となる10月28日も、くろねこさん、火将ロシエルさん、うらまるさんが登場しました。
1日目は受付開始前から長蛇の列ができ、早々に定員に達するほどの盛況ぶりでした。アニメ！アニメ！では、1日目のモデルを務めた宮本彩希さん（@saki_miyamoto）にショートインタビューを敢行。同エリアの魅力を厳選写真とともにお伝えします。
――ガチ撮影エリアいかがでしたか？
宮本彩希
昨年に引き続きモデルとして参加させていただいたのですが、カメラを持ってない方や購入を悩んでる方も、SDメモリーカードがあれば参加できちゃう！というのがとても斬新な企画だと思います。昨年は天候に恵まれなかったのですが、今日は暑いくらいに晴れていて、とても楽しく参加できました！
――Canonなどメーカーによって撮られる写真の違いは感じますか？
宮本彩希
正直あまり詳しくないので分からないことの方が多いです。言われた後になるほどね～となります。ただ、好きな色味だなーと思う写真のメーカーが一緒だということはありますね。あとはシャッター音の違いなら少し……。
――池ハロはご自身にとってどんなイベントですか？
宮本彩希
街全体という大規模でコスプレできちゃう！というのは、なかなかないことなので少し不思議な感じです（笑）。他のコスプレイベントと比べると、お祭りみたいな感じが強いので、いるだけでワクワクしちゃいます！！！
撮影：寒黙（@nigellizhe）
本文：日本コスプレ通信（@cosply2017）
