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2018年も多くのプレイヤーからの人気を集めた『フォートナイト バトルロイヤル』。3月には念願の日本語サポートも実施されたこともあり、今年は同作にとっても大きな意味を持つ年になったのではないでしょうか。
思えば、今年は同作に非常に多くのコンテンツが追加された年でもありました。その中でも特に、アップデートで定期的に追加される新ゲームモードは、常にプレイヤーたちの注目を集め、同作の盛り上がりを支えてきたはずです。
そこで、本記事では2018年における同作のおさらいとして、今年実装された主なゲームモードを実装時期順に振り返ります。なお、記事執筆時点(「14日のフォートナイト」開始前)までに実装された「バトルロイヤル」内のゲームモードのみを扱っており、「頂上決戦」などの一部派生モードについては省略していることにご注意ください。
※本記事で掲載しているスクリーンショットはPC版のものを使用。説明もPC版に準拠しています。
1.スナイパー銃撃戦
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1月に初めて実装された「スナイパー銃撃戦」。何度か復刻・バージョンアップも実施されているため、この頃にはまだ『フォートナイト』を始めていなかったというプレイヤーでも、このモードはご存知の方は多いのではないでしょうか。スナイパーライフル系の武器を練習する絶好のチャンスでもあったため、来年の復刻にも期待したいですね。
2.ソリッドゴールド
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2月に初めて実装された限定モード「ソリッドゴールド」は、ドロップする武器がすべてレジェンダリーになるという驚愕のモード。普段なかなか使えない武器も頻繁にドロップするゲームモードであったため、実装時は海外プレイヤーから喜びの声が多数上がっていました。
3.チームバトル20
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v3.20アップデートから配信された「チームバトル20」は、1チーム20人編成の全5チームが戦いを繰り広げるゲームモードでした。この頃には既に日本語対応も実施されていたため、このモードには馴染みがある、という方も多いのではないでしょうか。後に派生モードである「ファイナルファイト: チームバトル20」や「ファイナルファイト」も誕生し、その緊迫したゲームプレイは多くのプレイヤーを楽しませました。
3.インフィニティガントレット
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v4.10アップデートで実装された通称「サノスモード」。「アベンジャーズ」コラボとして実装されたモードであるため、これをきっかけに同作を遊び始めた、というプレイヤーも多いでしょう(肝心のサノスはすぐに弱体化を食らっていましたが)。
1人のプレイヤーが非常に強力なサノスになり、猛威をふるうことが出来るというこれまでのモードとは常軌を逸したゲーム性から、国内外問わず多くのプレイヤーの話題となった同モードですが、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でサノス役を務めたジョシュ・ブローリン氏はこのコラボに関してノータッチだったらしく、話題を耳にした際に同氏が大いに驚いたことが報じられていました。
4.クロースエンカウンター
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v4.20コンテンツアップデート後に実装された「クロースエンカウンター」はジェットパックとショットガンで戦う超アグレッシブなゲームモード。普段ショットガンを重用しているプレイヤーでも、このモードではいつものように行かなかった、という方も多かったのではないでしょうか。ちなみに、このアップデートが配信された時期はジェットパックの運用に不慣れなプレイヤーが相次いで自滅するという珍事が起きていた時期でもあったため、コミュニティではこの「ジェットパック自滅」が大いに話題になっていました。
5.プレイグラウンド
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今も遊び場として愛される「プレイグラウンド」ですが、その初実装はv4.50アップデートでした。当時、多くのプレイヤーが建設などの練習ができるコンテンツを切望していたこともあり、待望の練習モードとしてデビューしましたが、マッチメイキングの不具合が発生するというトラブルも引き起こしており、後にアクセス集中を原因とする事後分析も発表されるほどの注目度を誇っていました。
6.ステディーストーム
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v5.20アップデートで追加された「ステディーストーム」はストームが止まることなく迫り続けるというモードで、位置取りや移動が大きなカギを握るモードでもありました。シンプルながら通常のマッチ以上に計画的な行動が求められたため、このモードが1番楽しかった、という方もいらっしゃるでしょう。ちなみに筆者はこのモードがあまり得意ではなかったため、よく敵と相討ちになっていました…。
7.スコアロイヤル
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v5.30アップデートで追加された「スコアロイヤル」は、ポイント制というこれまでにない特徴を持ったゲームモード。コインの入手や宝箱、ラマを開けることでポイントを入手できるシステムだったため、これらに夢中になっているうちにキルされる…なんてプレイもしばしば。ちなみに同アップデートではあの「ポータブル裂け目」も実装されており、当時はその衝撃的なネーミングが話題を呼んでいました。
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