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『FGO』宝具演出などの筆文字を手がける蒼喬氏、担当シーンの紹介が「いいね」3万を突破

先が気になる展開や考察し甲斐のあるストーリー、魅力的なサーヴァントなど、多彩な魅力で多くのユーザーを虜とする『Fate/Grand Order』(以下、FGO)。バトルのモーションや宝具なども見応えがあり、見る者の目を惹きつけてやみません。

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『FGO』宝具演出などの筆文字を手がける蒼喬氏、担当シーンの紹介が「いいね」3万を突破
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先が気になる展開や考察し甲斐のあるストーリー、魅力的なサーヴァントなど、多彩な魅力で多くのユーザーを虜とする『Fate/Grand Order』(以下、FGO)。バトルのモーションや宝具なども見応えがあり、見る者の目を惹きつけてやみません。

そんな『FGO』の演出のひとつに、書道家・蒼喬氏が手がける筆文字を活用したものがいくつかあります。例えば、「亜種特異点III 屍山血河舞台 下総国」にて、武蔵が様々な英霊剣豪と戦う際に挿入される“英霊剣豪七番勝負”の文字などは、体験済みのユーザーならば誰しも印象深いところでしょう。



このほかにも、「李書文(アサシン)」や「秦良玉」の宝具を彩るほか、現時点で最も新しいサーヴァント「紫式部」の宝具演出の背景文字にも使われており、『FGO』の世界観をより豊かなものにしています。

蒼喬氏は、自身のTwitterアカウントにて、『FGO』で携わった実績などをたびたび報告しており、その都度多くのユーザーから注目を集めています。現在開催中のイベント「バレンタイン2019 ボイス&レター・これくしょん!~紫式部と7つの呪本~」が始まった直後となる2月7日には、これまで『FGO』に関わった該当シーンをTwitterにて紹介。また、それぞれ複数のパターンを提出し、毎回異なる書体が採用されているといった開発秘話なども明かしました。

今回のツイートにも多くの関心が向けられ、リツイートは1万5千件を超え、「いいね」も3万4千件を突破するほどの注目度となりました。文字で魅せる世界に、多くの方が惹かれていることが窺えます。


余談ですが、蒼喬氏はどうやら「紫式部」を引き当てることに成功した模様。「李書文」や「秦良玉」もいるようなので、自身の筆文字が召喚の触媒になっているのかもしれませんね。



《臥待 弦》
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