6.Ultや装備のシナジーを利用しよう!
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そんなUltですが、各種戦術アビリティ、装備とのシナジー(相乗効果)を意識することでその効果を何倍にもすることが可能です。例えば、バンガロールの「スモークランチャー」使用中にブラッドハウンドの「ハンティングビースト」を使用すれば視界の悪い中一方的に敵の位置を把握することが出来ますし、サイト装備の1つである「デジタルスレット」を使用すれば同様に一方的に視界の有利を得ることが可能です。
その他、コースティックの戦術アビリティ「Noxガストラップ」もスモーク代わりに利用出来ますし(あくまで代用可能というだけで全く同じ使い方が可能なわけではありませんが)、ジブラルタルの「プロテクトドーム」とライフラインの「ヒールドローン」を併用すれば遠距離の敵に対して強制的に安全地帯を作りつつ回復を実行する、なんて合わせ技も可能です。Ultやアビリティはどれも使い方次第で強力な効果を発揮するだけに、組み合わせればさらに凄まじい(敵からすれば厄介な)性能を発揮するため、連携プレイの際には忘れないようにしましょう。
7."APEXパックのアイツ"は壊せる!中からアイテムも
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本作ではサプライシップやサプライドロップなどの物資投入に加え、APEXパック開封時に見かけるあの三脚のロボットもマップに散在しています。一見、ただの飾りに見える彼らですが、実は攻撃して壊すと中からアイテムが出てくるため、見つけた際には出来るだけ破壊を試みましょう。
ただし、もちろん銃を使えば発砲音がするため、周囲に敵がいる場合には要注意。あえて素手の攻撃で破壊するなど、状況によって対策を講じたほうがいいかもしれません。ちなみに、ドロップするアイテムのレアリティはロボットが出している色に準じています。
8.金装備は超強力?それぞれの特徴をチェック
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時折入手出来る最高レベル(金色)の装備ですが、この内バックパック、アーマー、ヘルメット、ノックバックシールドには固有の効果が存在しており、それぞれ違いはありますがどれも非常に強力な性能を有しています。
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見落としがちではありますが、これらを戦術に組み込んだ上で行動出来ればより迅速かつ強固な立ち回りが出来るため、金装備を獲得した際には忘れないようにしましょう。ただし、上に貼った画像のように、固有能力には一度使用すると無くなるものも確認されているため、過信は禁物です。
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また、金装備に類するものとしてホットゾーンで手に入る「フルキット装備」という武器が存在しています。これは拾った時点でアタッチメントが全て装備されている武器のことを意味しており、アタッチメントを拾い集める必要がないという点で非常に強力な装備であると言えるでしょう。ただし、入手のためには上述の通りホットゾーン、すなわち激戦区に立ち入らなければならない点に注意が必要です。
9.ドアは破壊可能、閉所戦時は要注意
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コースティックの戦術アビリティで塞いだり、遮蔽物代わりに使われたりと意外に多様な使い道のあるドアですが、実はグレネード等の爆発物で破壊可能です。室内に立てこもっている相手や閉所戦の際にはプレッシャーを与えたり相手の選択肢を狭める手段の1つになるため、「ドアは破壊可能である」という情報を頭の片隅に入れておきましょう。
逆に、自分が立てこもっている際や閉所戦を展開している際には、あまりドアに頼りすぎないことも意識しておいたほうがいいかもしれません。ちなみに、ドアは近接攻撃で蹴破ることも可能です。
10.グラップリングにはこんな使い道も…パスファインダー使いは要注意
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移動に奇襲に大活躍なパスファインダーの「グラップリングフック」。しかし、実は意外な使い道がいくつかあり、覚えておけばより多彩な動き方をすることが可能です。その1つが「フックを相手にぶつける」というテクニックで、通常は移動にしか使えない「グラップリングフック」を、敢えて敵に当てることで相手を強制的に引き寄せる手段として利用可能になります。命中させるのは難しいですが、壁や床にさえぶつからなければ何度でも発射できるため、いざという時に使えるように練習してみてもいいかもしれません。
そしてもう一つのテクニックがフックを使った変則ジャンプ。パスファインダーのフックは巻取りの際にスピードが出る、という特徴を有しているため、これを利用すればただ高いところに登るだけでない立体的な機動をすることが可能になります。例えば、少し遠くの床にフックを撃って、加速する直前でジャンプすれば平地でも結構なスピードで長距離ジャンプすることが出来ますし(着地後のスライディングを含めればさらに長距離移動可能)、しゃがみでキャンセルすれば途中で移動を強制終了することも可能です。
このように汎用的なだけに様々な局面での多様な使い方が見込める「グラップリングフック」ですが、逆に言えば有効な局面でも適切な使い方が出来なければその魅力は半減すると言っても過言ではありません。幸い同アビリティのクールタイムは早めに設定されているため、余裕があればどんどん練習してみましょう。
本作にはこの他にも様々な豆知識やテクニック、有効利用出来る仕様などが存在しており、まだまだ幅広い戦略を練ることが可能です。中には知っているだけで局面を左右する重要な情報も存在するため、プレイを通して様々な技術を獲得していってください。また、こんなテクニックを見つけた、或いはこんな役立ちそうな技を見つけた、という方は、是非自分の見つけた知識をコメント欄にお寄せください。