人生にゲームをプラスするメディア

五木あきら、LOPEら公式コスプレイヤーが盛り上げる『禍つヴァールハイト』事前登録者数42万人突破の要因は?【AJ2019】

事前登録者数42万人を突破した本格モバイルオンラインRPG『禍つヴァールハイト』が、3月23日・24日に東京都・東京ビッグサイト開催の日本最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2019」パブリックデイに出展しました。

その他 全般
事前登録者数42万人を突破した本格モバイルオンラインRPG『禍つヴァールハイト』が、3月23日・24日に東京都・東京ビッグサイト開催の日本最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2019」パブリックデイに出展しました。


来場者にはキャラクターカード(全10種のうちランダム1種)や「事前登録者」限定ステッカーが配布されたほか、缶バッジ、B2タペストリー、手帳型スマホケースなどグッズ販売、目玉となる作中のキャラクターに扮した人気コスプレイヤーの五木あきらさん(@itsuki_akira)、LOPEさん(@lopechante)の撮影会が開催されました。

五木あきら/パーシ(@itsuki_akira

LOPE /男主人公(@lopechante

公式コスプレイヤー2人の厳選写真と合わせて、五木あきらさんのインタビューをお届けします。

厳選画像を一気見する(全32枚)

■ゲーム概要


プレイヤーは世界を貫く十の光によって滅び行く世界「ヴァールハイト」を舞台に、“禍つ光”に唯一対抗できる組織「機動兵団」に入団し、他プレイヤーを入れた最大4人の協力プレイで、人類を滅亡の危機に追い込んだ異形の敵と戦います。


ウォーリア、ナイト、ハンター、ガンナー、プリースト、ウィザードの6つのジョブを選択でき、キャラの性別から容姿まで自由にカスタマイズ可能。装備性能に影響しない見た目を変えるだけの装備もあるため、着せ替えを楽しめます。


育成の自由度も高く、ステータスやスキルなどキャラクターの個性を好みに合わせて伸ばすことで、多種多様な戦闘スタイルが生まれます。基本的にはオートで進むバトルですが、プレイヤーはスキルを発動することで戦局に介入できるため、戦略と的確な判断が求められます。


■気になる公式コスプレイヤーの影響力は?


「東京ゲームショウ2017」を皮切りに、これまで様々なイベントに出展して宣伝をしてきた同作。これだけ盛り上がりを見せている要因を担当者に伺ったところ、人気バーチャルユーチューバー・電脳少女シロとのコラボや、マフィア梶田さんを公式番組のMCに起用、さらには公式コスプレイヤーの起用など、様々な施策が相乗効果を生んだと感じているとのことでした。



「AnimeJapan 2018」より、五木あきらさん、LOPEさん、火将ロシエルさんを公式コスプレイヤーとして起用してからは、同作を取り上げたニュースの中でも公式コスプレイヤーに関するものが一番多かったと言います。

■五木あきらインタビュー


公式コスプレイヤーを務めてきた五木あきらさんに、この1年間を振り返ってもらうべく、周りの反応をどう感じているのか、選びたいジョブはどれかなどを訊きました。

――「AnimeJapan 2018」から一年間、公式コスプレイヤーを務めてきて、『禍つヴァールハイト』の盛り上がりをどのように感じていますか?

五木あきら
すでに事前登録者数が42万人突破していますし、ユーザーの皆さんからは「早く遊びたい!」という声をたくさん聞くので、ゲームへの期待値の高さをずっと感じていました。

――ご自身ではすでにテストプレイはされましたか?

五木あきら
「東京ゲームショウ2018」の時に用意された体験コーナーで、特別に1回だけ遊ばせてもらいました。すごく面白かったです。

――ご自身は同ジャンルのゲームでは前線に立つのか、後方支援に回るのか、どちらのタイプですか?『禍つヴァールハイト』が配信開始されたらどのジョブを選びますか?

五木あきら
私はグイグイ前に出ることも結構あるんですが、立ち回り方があまり上手くなくて、戦闘不能になることが多いんです(笑)。その経験も踏まえて、配信されたらウォーリアというよりはガンナーをやりたいですね。

――1年間、(コラボで電脳少女シロに扮した時もありましたが)ずっとパーシのコスプレをしてきて何か変化はありますか?

五木あきら
回を重ねるごとによりパーシになりきりたいので、前回衣装を着て調整が必要だと感じたことなどを伝えて反映してもらうなど、実はちょこちょこマイナーチェンジをしています。もっと近づきたいですね。

――ありがとうございました!




撮影:寒黙(@nigellizhe)

『禍つヴァールハイト』は事前登録受付中です。
《乃木章》

現場に足を運びたい 乃木章

フリーランスのライター・カメラマン。アニメ・ゲームを中心に、親和性のあるコスプレやロリータ・ファッションまで取材。主に中国市場を中心に取り上げています。

【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
    ※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
    ※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください
      This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

      編集部おすすめの記事

      特集

      その他 アクセスランキング

      1. 懐かしい…アニメ「ウマ娘 シンデレラグレイ」が“ビデオテープ”になる―VHSケースまで本気の再現度【エイプリルフール】

        懐かしい…アニメ「ウマ娘 シンデレラグレイ」が“ビデオテープ”になる―VHSケースまで本気の再現度【エイプリルフール】

      2. アームストロング上院議員、「カプヌはフォークで」叫びながら画面に突っ込む―『メタルギア ライジング』×日清カップヌードルのコラボCM

        アームストロング上院議員、「カプヌはフォークで」叫びながら画面に突っ込む―『メタルギア ライジング』×日清カップヌードルのコラボCM

      3. 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」TVアニメの放送プラットフォーム拡大!各種動画配信サービスやBS11でも順次公開へ

      4. サトシLOVEから一転…アニメ『ポケモン』でもっとも波乱万丈な一生を辿ったエイパム

      5. “マンガの神様”「手塚治虫版画展」がジェイアール名古屋タカシマヤで開催!「ブラック・ジャック」や「火の鳥」など展示

      6. 「初音ミク」×「沖縄」コラボイベント「CHURA MIKU STREET」開催決定!メインビジュアルはイラストレーター「しぐれうい」氏が担当

      7. プロゲーミングチーム「GG BOYZ」解散―『スプラトゥーン2』世界大会2連覇の強豪チーム

      アクセスランキングをもっと見る