“もうひとりの自分”と向き合い、ペルソナとして発動させる力に目覚めた少年少女たちの成長や葛藤を描く、ジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』。『女神転生』に端を発する大きなシリーズの一翼を担いつつも、独自の発展を遂げ、高い人気を博しています。
本シリーズの一作目は、1996年9月に発売された『女神異聞録ペルソナ』。タイトルにも『女神転生』との関連を想像させる単語が盛り込まれており、ダンジョン探索では『女神転生』シリーズと同じく3D視点を採用するなど、共通する部分も見受けられました。
このような形で登場した『女神異聞録ペルソナ』は、『女神転生』ファンのみならず、多くのユーザーから支持を獲得。その反響を受け、プレイステーションソフト『ペルソナ2 罪』が1999年6月24日に発売されました。シリーズ展開を決定づけた本作は、ダンジョン部分も見下ろし型に変更するなど、さらなる変化を採用。その進化は、今も続くシリーズ作の基本となった部分もあり、『ペルソナ』シリーズを語る上で欠かせない作品のひとつと言えるでしょう。
そんな『ペルソナ2 罪』が、もうじき生誕20周年を迎えようとしています。このアニバーサリーを記念し、本作に関する思い出やプレイ体験などを幅広く大募集！ 更なるリメイクを希望する声などでも構いません。その熱い想いを、是非教えてください。
アンケートが表示されない方はこちら
https://questant.jp/q/6R3TITBY
【関連記事】
・「プレステ クラシック」は名作揃いだけど、俺が遊びたいのは“この20本”─筆者独断＆厳選の「俺クラシック」はこれだ！【特集】
・読者が選んだ「プレイステーション クラシック」に収録して欲しいタイトルはこれ！ PS時代の代表作や名作がズラリ、入手困難なRPGも【読者アンケート】
・「プレイステーション クラシック」収録タイトル、アーカイブスで全部遊べるの？ 買ったら総額はいくら？【特集】
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください