『あつまれどうぶつの森』BGMは24時間いつも違うって知ってる？おすすめの曲が流れる時間帯を紹介

『あつまれどうぶつの森』では特定条件を満たすと島内でのBGMが変化します。しかも1時間ごとにそれぞれの曲が変化するのです。

この記事では、変化する24時間のBGMのなかからおすすめの曲などをご紹介。いつもと違う時間にプレイしてみると、自分の島の新たな一面が見つかるかも？

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BGMが変化する条件・聴くための場所

BGMが変化するための条件は「島の案内所が改装されること」です。つまり、案内所がテントからきちんとした建物になり、しずえが来れば1時間ごとにBGMが変化するというわけです。

また、島は自然豊かなので風や波音もよく聞こえます。海岸にいるとBGMがほとんど聞こえなくなるので要注意。川や滝の近くだと、もちろんそれぞれの音が入ります。

よりBGMに集中したいのであれば、風のない日に広場から離れた場所に行くといいでしょう。広場にはどうしてもどうぶつが集まりやすいので注意が必要です。木がなければモアベター（風の音が聴こえづらいため）。

午前7時（AM7:00）

続いてはおすすめの曲を紹介していきましょう。午前7時は、一日のはじまりを象徴するかのような元気な曲になっています。穏やかさがありながらもテンション上がること間違いなし。勢いよく化石掘り、水やりができそうですね。

午前9時（AM9:00）

午前9時になるころにはそれぞれの店もオープンしているため、いよいよ本格的に島のみんなが動き出します。おそらく、聴く機会も多いであろう一曲です。

午前7時よりはだいぶゆったりとした曲になっており、島をのんびり散歩するときに最適です。ずっと聴いていても飽きないように仕上がっていますよね。

午前11時（AM11:00）

昼前の午前11時。この時間帯からギターが印象的な曲が増えてきます。昼前の穏やかな雰囲気にぴったりで素晴らしいのですが、実際にプレイしているとカブを売ろうと必死だったり、あるいは午後のカブ価が気になって仕方のない時間かも。たまにはのんびり聴いてみるといいでしょう。

午後6時（PM6:00）

続いては、少し時間が飛んで午後6時。夕焼けが出てくる頃合いになると、曲調が一気に変わります。夕方を象徴するようなさみしげなギターがとても美しい。あえて海辺で波音と一緒に聴くのもおすすめです。

午後11時（PM11:00）

規則正しい生活をしている人はあまり縁がないかもしれませんが、『あつまれどうぶつの森』では深夜のBGMもおすすめです。比較的聴きやすいであろう時間は午後11時。

夜がふけるたび、さらに穏やかで心落ち着く音楽になっていきます。このBGMを聴きながらヨガをしているどうぶつたちを見たり、星空を眺めているととても穏やかな気持ちになりますね。ベースが印象的なので、ヘッドホンでぜひどうぞ。

午前2時（AM2：00）

日付が変わり、午前2時になるとBGMにピアノが入り始めます。この時間帯の曲は、聴いているとものすごい熟睡できそうな感じ。眠れぬ夜はこれを聴くために島を訪れるのもありかもしれません。

午前3時（AM3：00）

一方、午前3時になると“ちょっと変な曲”になります。ガチョウの鳴き声のようなメロディがかなりインパクト大で、24時間のなかで最も印象的。深夜に目が冴えてしまったときのテンションのような、不思議な楽曲です。

午前5時（AM5:00）

私が『あつまれどうぶつの森』で最も美しいと思う曲が、この午前5時です。ピアノのメロディが朝焼けに眩しく、感動的ですらあります。

規則正しい生活だとかなり聴きづらい時間帯なのですが、それでも眠れない日に、あるいはかなり早起きしてしまった日にはぜひ聴いてみてください。いつも以上に本作のBGMが好きになれると思います。

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《すしし》