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ラジコンのカートについたカメラ越しに『マリオカート』が楽しめる『マリオカート ライブ ホームサーキット』、楽しんでいますか? 未来を感じさせる遊びなのですが、部屋が狭めだと遊ぶのがなかなか難しかったりします。
そこで重要になるのが本作のフリーランモード。レースのみならず、自由に走るフリーランモードをうまく使えば、狭めの部屋でも遊ぶことが可能です。この記事ではその一例をご紹介します。
縦列駐車チャレンジ
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壁際などの狭い場所に、縦列駐車する(壁沿いに止める)遊びはカート操作の練習にもなるでしょう。実際にラジコンを見ながらやると簡単なので、ニンテンドースイッチの画面を見ながらやるのがポイント。
空き缶倒し
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空き缶や空きペットボトルを倒すのも遊びになりえます。ただ倒すだけだと単純すぎるので、「一度の走行で何本倒せるかチャレンジ」であったり、あるいは小さなサーキットを作って何周かしてから倒しに行くビーチフラッグのような対戦形式だとより盛り上がるでしょう。
目指せゴールド免許
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単なる円形の小さなコースであったとしても、ぬいぐるみなどの障害物を置くと緊張感が出ます。ここでポイントとなるのが、かわいいぬいぐるみを置いておくと当たらないように気を使うようになるところ。
デデンネのようなかわいいぬいぐるみを置いた場合、ぶつかってしまうと非常にかわいそうです。プレイヤーの安全運転ぶりが試されますよ。
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ふうせんバトル
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『マリオカート』シリーズでおなじみの「ふうせんバトル」もフリーランモードで再現可能です。カートの後ろ側に風船をつけて、先頭に竹串など尖ったものをつければOK。ただし、尖ったものをぶつけて家具などが壊れないように気をつけましょう。
ゲートを置いて設定をいじれば、そこにアイテムを出現させることが可能です。部屋の広さに応じてアイテムの数を調整しましょう。障害物を置いても盛り上がるかも。
カートのカスタマイズ
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マリオやルイージのカートはゲーム中でカスタマイズできますが、リアルでもやろうと思えば可能です! ペイントするなど技術が必要なものは難しい場合でも、シールを貼れば自分だけのカートが完成します。友達や家族と一緒に遊ぶ場合も、シールなどを貼って差別化するとわかりやすくていいかもしれません。
遊び方は無限大!
この記事ではフリーランモードの遊び方を一部紹介しましたが、まだまだ可能性はいろいろとありそう。ちょうどいいサイズのボールとゴールポストを用意すればサッカーが楽しめるでしょうし、陣地を分けて紙コップを押して奪い合うゲームなどもできそうです。
『マリオカート ライブ ホームサーキット』はゲームとしてはシンプルですが、どのような遊びを自分で用意するかで化ける可能性がありそうです。あなたはどんな遊び方を試してみますか?