TSKさんいん中央テレビは、e-Sportsを使った特産品のPRについて報じました。
これは、鳥取県eスポーツ協会が境港市にて開催したもので、同市の特産品「カニ」を、ニンテンドースイッチ対応ソフト『カニノケンカ』を使用したe-Sports大会でPRするというものです。本作はカニ同士の真剣勝負を描く3D格闘アクションゲームとなっており、カニをPRするにはもってこい。優勝者には1万円相当の境港産松葉ガニ2匹も贈られました。
特産品のPRになるのはもちろん、遠方から来た参加者の宿泊に繋がる利点もあり、鳥取県eスポーツ協会理事・小山大将氏より、第2回、3回と続けていきたい旨が語られています。また、今後もゲームを使って境港市のカニをPRしていきたいとのこと。本件を皮切りに、ゲームを使った自治体PRに注目が集まるかもしれません。