コーエーテクモゲームスは、ニンテンドースイッチ向け無双アクション『ゼルダ無双 厄災の黙示録』にて、追加コンテンツ第1弾「古代の鼓動」を配信しました。
本コンテンツでは、リンクの武器として「フレイル」、ゼルダ姫の武器として「マスターバイク」が使えるようになるほか、新たなプレイアブルキャラクターとして「歴戦のガーディアン」が登場。「メテオウィズローブ」「ファイアチュチュ」などの新たな魔物や高難度も追加されます。
これらの要素は、ストーリー序盤からアクセスできる新施設「王立古代研究所」にて、順番にチャレンジをクリアしていくことで開放されます。
本コンテンツの配信開始に伴い、アップデート ver.1.2.0も実施。「カメラ回転速度」における速度指定段階の細分化をはじめ、「カメラ自動追従」のON/OFF機能追加、「カメラ操作」と「照準操作」を分けて設定可能になりました。
また、「特定の行動によって、本来行くことのできない場所にキャラクターが入り込んでしまい、進行不能となる問題」を含む複数の不具合も修正されています。
追加コンテンツ第1弾「古代の鼓動」および第2弾「追憶の守護者」をセットにした「エキスパンション・パス」は2,500円(税込)で販売中。ゲームソフト本編とエキスパンション・パスのセット商品も10,420円(税込)で販売中です。