KADOKAWAが開催した「次にくるマンガ大賞 2021」において、週間ヤングジャンプで連載中の『ウマ娘』スピンオフ作品「ウマ娘 シンデレラグレイ」がコミックス部門第2位に輝きました。
発表当日の8月24日はちょうどスマートフォンアプリ『ウマ娘』のハーフアニバーサリーでもあり、ゲーム・漫画両方で喜ばしい発表が続く形になりました。受賞理由の一つに“ゲームを原作にした作品でここまで感情移入して熱くなれるとは”という言葉が飛び出すなど、改めて「シンデレラグレイ」の面白さが評価されています。
作画担当の久住太陽さんは喜びのコメントとともに、イラストを投稿。ほほを染めながらピースをするオグリが可愛らしいです。脚本の杉浦理史さんはオグリキャップが初戦2位だったことに掛けて、「これも素敵な運命」と「次にくるマンガ大賞 2021」公式ページにて語っています。
8月18日に第4巻が発売された本作。ますます熱く加速するであろう「ウマ娘 シンデレラグレイ」の世界から目が離せません。