ニンテンドースイッチ/PC(Steam)向けハンティングアクション『モンスターハンターライズ』の公式Twitterにて、「爵銀龍メル・ゼナ」の開発中ラフ画が公開されました。
メル・ゼナは、超大型拡張コンテンツ『サンブレイク』で登場する新モンスターにして、本コンテンツを象徴する古龍種のモンスター。ティザー映像でリオレウスを襲い“吸血”らしき行動をする姿は、プレイヤーに大きな衝撃、そして期待を与えました。
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公開されたラフ画を見ると、翼、尻尾、顔周りのデザインが特徴的です。どこか高貴な印象を受けるデザインに加え、爵銀龍という名前や吸血らしき行為を見るに、ユーザー間で予想されている「吸血鬼」がモチーフなのかもしれません。
なお、メル・ゼナのデザインは初めに大きなコンセプトを示したのち、少しずつ少しずつ開発メンバー達と共に方向性を絞っていったと言います。果たしてどんな狩猟体験となるのか、そしてストーリーにどう関わってくるのか。2022年夏に発売予定の『サンブレイク』を楽しみに待ちましょう。