アトラスは、サウンドコンポーザー・目黒将司氏が2021年9月末日をもって同社を退社し、フリーランスとして独立したことを発表しました。目黒氏は、アトラスにおいて『真・女神転生』シリーズや『ペルソナ』シリーズ、『キャサリン』などに携わってきた人物です。
アトラスは独立後の目黒氏と共に、新作タイトルを引き続き鋭意開発中とのこと。独立に対して「今後活躍の場を広げる目黒氏の新しいチャレンジを応援して参ります」とコメントしています。
なお、目黒氏は今後インディーゲーム制作に挑戦していくとのこと。講談社ゲームクリエイターズラボによるサポートも決まっており、11月6日(土)に開催される「INDIE Live Expo Winter 2021」にて、開発中のゲームを発表するとしています。
※10月27日(水)13時10分 UPDATE:講談社ゲームクリエイターズラボによる動画、目黒氏のツイートを追記しました。